朝夏まなとさんといえば、元宝塚歌劇団宙組の男役トップスター!
2017年に宝塚歌劇団を退団、2018年からは女優として芸能活動を開始されています。
最近では、ミュージカル「マイ・フェア・レディ」に神田沙也加さんとダブル主演で出演しています。
そんな中12月18日に神田沙也加さんが亡くなったという訃報が。
朝夏まなとさんは悲しみの中、神田沙也加さんの代役を急遽務められました。
そんな朝夏まなとさんを検索してみると「弟 ジャニーズ」というワードが出てきます。
ジャニーズといえば、神田沙也加さんがお亡くなりになった際に、SNSでちょっとした炎上が起きていましたよね。
そこで今回は「朝夏まなとさんの弟はジャニーズ事務所所属なのかや家族構成」について調べてみました。
朝夏まなとの弟はジャニーズの誰?
神田沙也加の代役を急きょ務めたWキャストの宝塚元トップ朝夏まなとは称賛されるべきよ。美人だし pic.twitter.com/pjGJ3sZ1uH
— 市川壊死蔵 (@KeuUh7POIrAarRk) December 19, 2021
結論から言うと、朝夏まなとさんの弟はジャニーズではありませんでした。
ただ、4つ年下の弟さんはいらっしゃいます。
このような噂が流れた理由はおそらく以下のようなことです。
朝夏まなとさんは以前「リトル・ウィメン」「天使にラブソングを」の舞台で元ジャニーズJrの林翔太さんと共演をしています。
そしてその時の様子が、「NNNドキュメント笑顔の多い明日を行く 30歳のジャニーズJr.林翔太」という密着番組の中で伝えられたのです。(2020年2月23日放送)
共演していた朝夏まなとさんと林翔太さんの仲睦まじい様子が映し出され、ファンからは「まるで本当の姉弟のようだ」と話題になりました。
おそらくそういったことから、朝夏まなとさんの関連ワードとして「弟 ジャニーズ」という言葉が出てくるのだと考えられます。
あくまでも推測ですが。
朝夏まなとの家族構成は?
先ほども述べましたが、朝夏まなとさんには4つ下の弟さんがいらっしゃいます。
お父様とお母様と弟さんの4人家族ですね。
また、ご両親や弟さんとけんかをしたことはないそうで、とても仲の良い家族であることが伺えます。
宝塚への興味は母がきっかけ
朝夏まなとさんが宝塚に興味を持ったのはお母様が音楽や芸術にたくさん触れさせてくれたからのようです。
「母は音楽や美術に関心が高く、知識も豊富です。私が小さいころから舞台、コンサート、展覧会などによく連れていってくれました。宝塚はもちろんです。意図的だったかは分かりませんが、私も芸術、とりわけ音楽やミュージカルに興味を持つようになりました。ただ、将来についてあれこれ言われたことはなく、宝塚入団は自分の意思で決めました」
引用:エンタメ!それで親子
父はチャーミング
お父様は「九州男児」なのですが、逞しいというよりはほんわかした雰囲気の持ち主のようです。
「父は九州の生まれ育ちですが、いわゆる『九州男児』のたくましい雰囲気はなく、ほんわかしたチャーミングな人です。冗談や駄洒落(だじゃれ)を交え、ことあるごとに話しかけてきますが、不思議と心地いいんです。母も同じですが、近すぎず、遠すぎずの距離感がほんとっ絶妙だと思います」
引用:エンタメ!それで親子
朝夏まなとさんのやりたいことを否定せず、押し付けることもなく、そっと応援してこられたんですね。
朝夏まなとのプロフィール
朝夏まなとが望海風斗の“大人の男“に期待、1月放送「宝塚プルミエール」(コメントあり)https://t.co/tTl4ENIgZT pic.twitter.com/ac8zOSnXSL
— ステージナタリー (@stage_natalie) December 9, 2019
最後に朝夏まなとさんのプロフィールをご紹介します。
名前 | 朝夏まなと(あさか まなと) |
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愛称 | まぁ |
本名 | 岩崎明日香(いわさき あすか) |
生年月日 | 1984年9月15日 |
年齢 | 37歳 ※2021年12月現在 |
出身地 | 佐賀県佐賀市 |
出身校 | 佐賀大学文化教育学部附属中学校 |
身長 | 172cm |
血液型 | A型 |
宝塚音楽学校入学 | 2000年 |
宝塚歌劇団入団 | 2002年 88期生 花組配属 |
宙組へ異動 | 2012年 |
宙組トップスター就任 | 2015年 |
宝塚歌劇団退団 | 2017年 |
まとめ
ここまで朝夏まなとさんの弟がジャニーズという噂や家族構成についてまとめてきました。
弟はいるがジャニーズではない
元ジャニーズJr.の林翔太との共演で誤解が生まれた?
家族は父・母・弟の4人家族
今は朝夏まなとさんも本当にお辛いと思います。
どうか無理はなさらないで欲しいですね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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