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もぐもぐタイムがうざい気持ち悪い?カーリング女子が嫌いな3つの理由!

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平昌オリンピックに続き、北京オリンピックに出場しているカーリング女子のロコソラーレ。

前回平昌オリンピックでは初の銅メダルを獲得し、北京オリンピックでもメダルが期待されています。

そんなカーリング女子ですが、前回大会は「もぐもぐタイム」と「そだねー」がかなり話題になりました。

そしてそのもぐもぐタイムに対してネガティブな感情を持っている人もいるようで「うざい」「気持ち悪い」という声もあるんです。

さらにはSNSで検索するとカーリング女子そのものが嫌いという声も。

そこで今回はカーリング女子に対して一体なぜこのような声があるのかについて調べてみました。

この記事でわかること

もぐもぐタイムがうざい気持ち悪い?

カーリング女子が嫌いな3つの理由

嫌いなのはカーリング女子の報道の仕方!

それではどうぞ!

もぐもぐタイムがうざい気持ち悪い?

もぐもぐタイムの正式名称は「デッドタイム」と言います。

試合中の栄養補強や作戦会議のために行われる休憩時間ですね。

この「もぐもぐタイム」が「うざい」「気持ち悪い」と言われる理由として最も多いのが「スポーツに対するメディアの報道姿勢が嫌だ」ということのようです。

また、「『もぐもぐタイム』という名前が動物のようで嫌だ」という声もありました。

どうやらカーリング女子そのものに対する批判ではないようですね。

では実際の声も見てみましょう。

選手は一生懸命頑張っているのにに、メディアは競技以外の部分を強調してかわいさを演出するかのように報道していると感じるようですね。

確かにカーリング男子の方は「もぐもぐタイム」などと言われることなく、特に注目されていませんね。

このような男子と女子での取り上げ方の違いにも「気持ち悪い」や「うざい」と感じるのかもしれません。

実際このような取り上げられ方には選手側も困惑しているようで、こんなに反響があるとは思わなかったそうです。

ちなみにこの「もぐもぐタイム」に由来はロコソラーレがある北海道の旭山動物園の餌やりタイムの「もぐもぐタイム」からだそうです。

このことを知ってしまうと、確かに動物と同じ扱いだと気持ち悪か感じるかもしれませんね。

カーリング女子が嫌いな3つの理由

先ほどは「もぐもぐタイム」と呼び始めたメディアの報道姿勢に対する声でした。

しかし、一方でカーリング女子自体が嫌いとの声もあるようです。

前回の平昌オリンピックでは「カーリング女子 嫌い」でトレンドにもなりました。

その理由を調査してみると以下のような理由が見つかりました。

  1. 「そだねー」という喋り方(方言)が嫌い
  2. 化粧やピアスが嫌い
  3. スポーツ感がなくお遊びのように感じる

具体的に見ていきましょう。

「そだねー」という喋り方(方言)が嫌い

一つ目は「そだねー」という喋り方が嫌いというものです。

「そだねー」など試合中の掛け合いも話題となったカーリング女子。

なんでもバカっぽく聞こえるから嫌なんだそうです。

しかし、カーリングはスポーツでありながら、「氷上のチェス」と言われるくらいの頭脳を使うスポーツですし、メンバーそれぞれの連携も必要なスポーツ。

作戦を立てるのに話し合いは必要不可欠です。

そんな話し合いに敬語を使うでしょうか。

そもそも勝手にマイクで拾って聞こえているだけなので、他のスポーツでどんな会話がされているかなんてわかりませせん。

方言の強い地域のチームならば方言を使うんじゃないでしょうか?

方言をバカっぽいと言われては地方の人たち全体に対して失礼では?と思ってしまいました。

ピアスや化粧が嫌い

二つ目はカーリングの女子選手のピアスや化粧が嫌いというものです。

カーリング女子は他の競技に比べて化粧やピアス、ネイルなどにオシャレに気を配りすぎてて嫌いという声もありました。

しかし、実際は圧倒的に肯定派が多かったです!

中にはスポーツ選手がピアスやメイクをするのが嫌だという人もいますよね。

カーリーリング女子だけではなく、高梨沙羅選手もメイクなどに関しては色々言われたりしています。

ただ、競技に影響がなければピアスもメイクもネイルも問題ないように思いますし、同じように考える人が多いような印象でした。

ネガテイブな意見は少数でも大きく取り上げられがちなので、そう言ったことも要因としてあるのかもしれません。

 

スポーツ感がなくお遊びのように感じる

3つ目はカーリング女子にスポーツ感が感じられない、部活の延長のように感じるという声でした。

しかしこちらも、一方では体育会系の先輩後輩のノリが好きという声も。

実際にどういうノリであっても、日本代表としてオリンピックに出場し、銅メダルを獲得したのは事実です。

好き嫌いはあったとしてもその並大抵ならぬ努力や実績は正当に評価されるべきですよね。

カーリング女子が嫌いなのは女子?

カーリング女子が嫌いという声はどうやら女性からの意見が多いようです。

実際にツイートしている人が本当に女性かはわからないですが、アイコンや他のツイートを見てみるとやはり女性かなという感じがします。

かわいいなどと取り上げられて勘違いしているように感じるらしいですね。

このようなツイートがあるくらいカーリング女子のことが嫌いなのは女子というイメージがあるようです。

ただ、アスリートとは言っても女性は女性。

おしゃれだってしたいでしょうし、テレビに映るなら綺麗に映りたいと思って普通じゃないでしょうか?

メイクをしていないスポーツ選手は汗をかいてメイクが落ちるからという理由で本当はメイクをしたいかもしれません。

メイクやピアスネイルをして競技に支障が出るなら問題ですが、そうじゃないなら他人がとやかく言うことではないように思います。

このような一見妬みにも感じるような声は、やはり、メディアの取り上げ方にも問題があるのではないかと思います。

競技そのものだったり、アスリートとしてをメインにありあげればここまで「嫌い」と言うような声は上がらなかったのではないでしょうか。

まとめ

ここまで「もぐもぐタイムがうざい気持ち悪い?カーリング女子が嫌いな4つの理由!」と題してお送りしてきました。

ここまで一生懸命練習をしてきたオリンピックの舞台に立っていることは疑いようがありません。

ぜひ気持ちよく応援していきたいですね!

それでは、最後までまで読んでいただきありがとうございました。

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