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セルフでまつ毛パーマをする方法とメリットとデメリット

ビューラーを持った女性
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おしゃれが好きな人は、まつ毛パーマをセルフでやってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?

実際にまつ毛パーマをセルフでできると、気軽にまつ毛を最高の状態に保てるようになります。

しかし、まつ毛パーマの正しい手順やリスクを知った上で行わないと、思わぬ危険にさらされることもあるので情報収集は非常に大切です。

そこで今回は、まつ毛パーマをセルフでかけるときの手順と、まつ毛パーマをセルフで行うメリットやデメリットについて紹介します。

  • まつ毛パーマをセルフでかける方法を知りたい
  • まつ毛パーマをセルフでかけるとどんなメリットがあるの?
  • まつ毛パーマをセルフでかけるとどんなデメリットがあるの?

 

セルフまつ毛パーマの手順

セルフでまつ毛パーマを行っている人はSNS上にもたくさんいるようです。

中にはプロ顔負けのクオリティの人もいて、もし自分でもそんなふうにできたらと想像すると素敵ですよね。

ここでは憧れのまつ毛に近づけるように、セルフでまつ毛パーマを行う基本的な手順について説明していきます。

アイプロテクションの準備

体の中でも特に繊細な目の周囲で作業を行います。手洗いをし、清潔な状態で行いましょう。

また、目を守るための準備も大切です。

アイパッチやコットンパッドを使用して、まつ毛の根元と目の周りをしっかりと保護し、まつ毛パーマ液が目に入らないようにします。

さらに、まつ毛パーマを行った直後には洗顔ができないので、お風呂を上がってから行うことをおすすめします。

作業を始める前に必要な用意をしておきましょう。

まつ毛のクレンジング

メイクや汚れを洗顔やクレンジングでやアイシャンプーでしっかりと落とし、まつ毛をきれいな状態にします。

下まつ毛の保護

パーマ液をつけない下まつ毛はアイパックやテープでまつ毛液が付着しないように保護します。

もし、保護していないと、瞬きの際にしたまつ毛にパーマ液が付着し、目に入る危険があります。

パーマロッドの配置

パーマロッドをまつ毛に装着します。まつ毛のできるだけ根元からクリアグルーを塗ったパーマロッドを置き、まつ毛を巻きつけていきます。

なるべくまつ毛の根元から巻き上げるのがきれいなカールを作るポイントです。

また、巻き上げる際はコームを使ってまつ毛をセパレートしながら行うと、自然なまつ毛になるでしょう。

巻き残しがあると不自然に見えてしまうので、残らず丁寧に巻き上げます。

パーマロッドはネット通販でもさまざまな形のものが購入できるので、自分がなりたいまつ毛に合わせて選択しましょう。

パーマ液の塗布

まつ毛のパーマ液にはいくつか種類がありますが、パーマ液と中和剤の2種類の薬剤を使うものが主流です。最初にパーマ液を使用し、その後中和剤を使って、まつ毛の形を整えます。

まずは、パーマ液を適量まつ毛に塗布します。まつ毛の中間から先端にかけて均一に塗りますが、目に入るといけないので根元はさけて行いましょう。

一定時間放置

パーマ液の説明書に従って、まつ毛を一定時間放置します。過度な時間の放置はまつ毛にダメージを与える可能性があるため、正確な時間を守ることが重要です。

中和液の塗布

パーマ液を中和するための中和液を塗布します。パーマロッドを外す前に行い、一定時間放置します。こちらも対応時間を守りましょう。

その後、中和液をしっかりと洗い流し、クリアグルーもきれいに拭き取ります。

アフターケア

マスカラなどのメイクは24時間は避け、水に濡らしたり、摩擦が起こったりしないように注意します。

その後は、まつ毛美容液などでまつ毛を保湿することで、カールを長持ちさせられます。

セルフまつ毛パーマのメリット

セルフでまつ毛パーマができるようになると、おしゃれの幅がグッと広がります。

手間や時間はかかるものの、さまざまなメリットがありますよ。それぞれ説明していきます。

自宅で施術

自宅で施術をするので、美容サロンに行かなくても手軽にまつ毛パーマが楽しめます。

時間の節約

サロンへ行く時間を節約できるため、忙しい人でも気軽に行えます。

コスパがいい

セルフでまつ毛パーマができると、材料費しかかからないので、美容サロンの施術費用を節約できます。

自分好みのスタイル

セルフでのまつ毛パーマに慣れると、いつでも自分の理想とするまつ毛のカールを作り出せます。

セルフまつ毛パーマのデメリット

ここまでセルフでまつ毛パーマをかける方法やメリットについて紹介してきましたが、セルフで行うまつ毛パーマにはデメリットもいくつか存在します。

自分で施術を行うので、何があっても自己責任です。

まつ毛パーマ液が目に入ると炎症や強めの痛み、化学熱傷を負う危険があります。

この他にも注意すべき点を紹介します。

技術習得が難しい

まつ毛パーマをきれいにかけるためには、何度か繰り返して、慣れる必要があります。

しかし、一度かけてしまうとしばらくはかけられないので、正しいスキルの習得までに時間がかかります。

身体への影響

セルフでのまつ毛パーマはひとみや目の周りの皮膚、まつ毛にダメージを与える危険があります。

パーマ液が目に入ることのリスクはもちろん、体質によっては周囲の皮膚が炎症を起こしたり、まつ毛が傷んだりする場合もあります。

均一な仕上がりが難しい

どんなに技術を習得しても、セルフで施術する場合は、均一なカールを作るのは相当な難易度です。

ほとんどの場合は、サロンで受けるプロのクオリティには及ばないでしょう。

まつ毛ケアの知識

サロンでは美容に関する最新の知識を教えてもらうこともできますが、セルフで行う場合は自分で手順や情報を調べることも多くなります。

かえって時間と手間がかかってしまったということも多いようです。

まつ毛パーマはセルフでできる?自分でするまつパのメリットとデメリットまとめ

まつ毛パーマをセルフで行うための方法とメリット、そしてデメリットについて紹介してきました。

まつ毛パーマをセルフで行うことは可能ですが、正しい技術と注意深い作業が求められます。

自分で行うことで手軽さや節約になるのはメリットですが、安全性に配慮する必要があり、仕上がりに関してもサロンには及びません。

セルフでまつ毛パーマを行う際は、しっかりとした準備とアフターケアを心がけ、美しい目元を実現しましょう。

さらにナチュラルで美しいまつ毛を作りたいという人はこちらをご覧ください。

 

 

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