世界的に有名なバイオリニスト葉加瀬太郎さんと東大出身の超お嬢様高田万由子さんには2人の子供がいます。
高田向日葵(ひまり):1999年7月22日(23歳)
高田万太郎(まんたろう):2006年8月生まれ(16歳)
そう、名字が「葉加瀬」じゃないんですよね。
いったいなぜ子どもたちの名字が「葉加瀬」じゃなないのかと言うと葉加瀬太郎さんが高田家に婿入りしたからなんです。
本文では葉加瀬太郎さんがなぜ高田家に婿入りしたのかについてまとめてみました。
- 葉加瀬太郎の子供の名前(名字)が高田なのは婿養子だから
- 葉加瀬太郎が婿養子な理由
葉加瀬太郎の子供の名前(名字)が高田なのは婿養子だから!
葉加瀬太郎さんは高田万由子さんと結婚した際に高田家に婿入りしたため、本名は「高田太郎」さんです。
ご家族全員の名前を改めてみてみましょう。
夫:高田太郎(葉加瀬太郎)
妻:高田万由子
娘:高田向日葵
息子:高田万太郎
というわけで、子供の名字は「高田」になるんですね。
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葉加瀬太郎はなぜ高田家に婿入りした?
葉加瀬太郎さんが高田家に婿入りした理由は3つあると言われています。
- 「葉加瀬」の名字に思い入れがない
- 高田家の名を残したい
- 節税対策
①「葉加瀬」の名字に思い入れがない
葉加瀬太郎さんの母親は再婚しており、その時の再婚相手の名字が「葉加瀬」だったんだそうです。
太郎さんはも連れ子として名字が「葉加瀬」になりました。
しかし、その後葉加瀬さんの母親は離婚、葉加瀬家を出ることに。
その時に高田万由子さんとの結婚も考えていたことから、もともとの名字戻るのではなく、「高田姓」になることに決めたんだそうです。
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つまり、葉加瀬太郎さんは「葉加瀬」という名字に思い入れがあまりなかったんですね。
なので、婿入りして「高田」を名乗ることにも抵抗がなかったのでしょう。
②高田家の名を残したい
一方の高田万由子さんは、由緒正しい名家の一人娘として生まれました。
つまり高田家の跡取りは万由子さんだけ。
実家としては「高田の名を残したい」という思いがあったそうです。
名字に対する思いは葉加瀬太郎さんとは真逆だったわけですね。
ちなみに、高田万由子さんの実家はそう思うのもうなずけるほどの名家。
- 東京の港区に時価200億円の豪邸
- 家の部屋数が多すぎて把握していない
- 学校までロールス・ロイスで送迎
- 小学校〜高校は白百合学園
- 高校はスイスのセレブ学校に留学
高田万由子さんの先祖は、明治・大正時代に貿易会社を営んで財をなした大実業家です。
そして父親の祐一さんも自動車輸入業を成功させた優秀なビジネスマン。
高田という名字そのものは珍しくないですが、高田万由子さんのご実家の歴史を考えると、「名を残したい」と思うのも自然なことかもしれませんね。
③節税対策
最後の理由は節税対策です。
養子縁組をすることは、大きな節税対策にもなるとのこと。
養子縁組のメリット
- 基礎控除が増える
- 生命保険の非課税枠が増える
- 相続税の税率の区分が低い税率に変わる
事実、高田万由子さんの父親も養子で、節税対策のためという側面も合ったそうです。
経済界で長く繁栄してきた高田家なので、資産を子孫にしっかり残すための節税対策にも詳しいのでしょうね。
まとめ
ここまで「葉加瀬太郎の子供の名前(名字)が高田なのは婿養子だから!節税が理由?」と題してお送りしてきました。
葉加瀬太郎と高田万由子の子供の名字が高田なのは葉加瀬太郎が婿養子で、本名が高田太郎だから
葉加瀬太郎が婿養子になった理由
- 「葉加瀬」の名字に思い入れがない
- 高田家の名を残したい
- 節税対策
葉加瀬太郎さんと娘さんや息子さんが一緒にテレビに出演することもあるので、あれ名字が違うと思った人も多いことでしょう。
実は葉加瀬太郎さんの本名は「高田太郎」さんなので、子どもたちの名前も「高田姓」で当然というわけでした。