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石川瑛貴の兄は中日の石川昂弥で父はセンバツ優勝!身長や出身中学も!

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2023年春のセンバツ甲子園で31回目の出場となる強豪、東邦高校。

なんと、今年の東邦高校の4番で主将を務める石川瑛貴(てるき)選手の兄は、中日ドラゴンズの石川昂弥選手なんです!

さらに、石川選手の父親は元高校球児で、センバツ優勝の経験もあるとのこと。

この記事では野球一家で育った石川瑛貴選手の兄や父親などの家族構成や、身長、出身中学について調査してみましたよ!

  • 石川瑛貴の兄は中日ドラゴンズの石川昂弥!
  • 石川瑛貴の父親はセンバツ優勝経験者!
  • 石川瑛貴の身長やプロフィール
  • 石川瑛貴の出身中学は?

石川瑛貴の兄は中日ドラゴンズの石川昂弥!

石川瑛貴(てるき)選手の兄は、中日ドラゴンズで活躍している石川昂弥(たかや)選手です。

プロ野球選手の石川昂弥選手は石川瑛貴選手の4学年上で、高校も同じ東邦高校出身です。

小学生の頃から、中日ドラゴンズジュニアに選ばれるなど実力のある選手で、高校3年時の春のセンバツでは主将でエースとして優勝に大きく貢献します。

そしてその年のドラフトではなんと中日ドラゴンズ、オリックス、ソフトバンクの3球団からドラフト1位指名を受けました!

石川昂弥

  • 現役のプロ野球選手(中日ドラゴンズ)
  • 弟と同じ東邦高校
  • 主将としてセンバツ優勝
  • 3球団からドラフト1位指名

プロ入り後はまだ思ったような活躍はできていないようですが、今年はこれまで以上に期待されているようです^_^

 

当然弟の石川瑛貴選手もお兄さんを強く意識しているようで、甲子園での優勝を目標にしているとのこと。

「(兄は)甲子園で優勝している。僕も優勝して、いつか超えたい」

 

ちなみに、石川瑛貴選手は3人兄弟の末っ子で、愛菜さんという名前のお姉さんもいらっしゃいます。

石川家の兄弟:昂弥・愛菜・瑛貴

石川瑛貴の父親はセンバツ優勝経験者!

なんと、石川瑛貴選手の父・尋貴(ひろたか)さんも東邦高校野球部のOBで、1989年のセンバツで優勝を経験しています!

当時のポジションはキャッチャーでしたが、父親の尋貴さんはベンチ入りできず、アルプススタンドで応援をされていたとのこと。

なお、この時の東邦の投手は、元中日ドラゴンズの山田喜久夫投手でした。

 

現在、父親の尋貴さんは自動車会社に勤務されています。

そしてなんと兄と父親だけにとどまらず、石川瑛貴選手の母・由香子さんも東邦高校出身

しかも尋貴さんの1学年下で野球部のマネージャーだったそうです。

 

これぞまさに野球一家ですね^_^

石川瑛貴の身長やプロフィール

石川 瑛貴選手の身長やプロフィールもご紹介します。

  • 名前:石川 瑛貴
  • 読み方:いしかわ てるき
  • 生年:2005年
  • 出身地:愛知県半田市
  • 身長:182cm
  • 体重:84kg
  • 守備:内野手
  • 投打:右投/右打

こちらは上がお兄さんの石川昂弥選手で、下の画像が弟の石川瑛貴選手です。

こうしてみると顔立ちがよく似ていますね。

身長/体重

石川瑛貴選手の身長は182cm、体重は84kgと恵まれた体格をしています。

ちなみに、お兄さんの石川昂弥選手は身長185cm、体重100kgとのこと。

体重はトレーニングで大きく変化しますが、身長は遺伝の要素が大きいと言われていますよね。

 

兄弟揃って高身長なので、おそらくご両親も身長が高いほうだろうと考えられます。

もう一度こちらの画像を見てみると、父親の尋貴さんは石川瑛貴選手とほぼ同じ身長に見えますし、母親の由香子さんも160cm前後はありそうですね。

石川瑛貴の出身中学は?

石川瑛貴選手の出身小学校と出身中学校は以下の通りです。

出身小学校:有脇小学校(愛知県半田市)

出身中学校:亀崎中学校(愛知県半田市)

石川瑛貴の小学時代

石川瑛貴選手は「ツースリー大府少年野球クラブ」で野球を始め、小学6年時にドラゴンズジュニアに選ばれます。

ツースリー大府少年野球クラブ公式HP>>

 

セレクションに合格しているということは、この時点で実力のある選手だったということですよね!

また、2017年「NPB12球団ジュニアトーナメント」ではチームは優勝、石川選手は5番でした。

石川瑛貴の中学校時代

石川瑛貴選手の出身中学校は愛知県半田市の亀崎中学校で、野球は愛知知多ボーイズでプレーをしていました。

愛知知多ボーイズ公式HP>>

 

主な成績は以下のようになっています。

「ボーイズ春季全国大会」出場

「ボーイズ選手権大会」出場

「村瀬杯愛知県中央選抜」で愛知県代表に選出

東邦高校へ

石川瑛貴選手は父、母、兄と同じ東邦高校へ進学します。

高校1年時から控えのキャッチャーとしてベンチ入りしましたが、1年生の夏に右肩を脱臼

ボールを投げられないくらい肩の状態がひどくかったそうで、野球をやめることも考えたそうです。

また、父親の尋貴さんも野球を諦めさせるか悩んだと語っています。

野球を諦めさせるべきだろうか。一時そこまで考えた尋貴さんの心配をよそに、瑛貴さんはDHで出場した練習試合で本塁打、三塁打と快打を連発。その姿に胸打たれた尋貴さんは、動画を石川昂へ送ったのだ。

しかし、そんな中でも石川瑛貴選手は練習試合にDHで出場し本塁打、三塁打と快打を連発!

キャッチャーからファーストに転向するという決断で見事な復活を遂げたのです。

 

父の尋貴さんいわく、

弟(瑛貴)は兄(石川昂)よりメンタルが強い。

とのこと。

兄と同じくチームの主将で4番となった石川瑛貴選手は、秋季愛知県大会、東海大会優勝へと導き、2023年春のセンバツ甲子園の出場が決まります。

春のセンバツでも野球の技術だけでなく、その強靭なメンタルでチームを引っ張っていくことでしょう!

石川瑛貴の進路は?

石川瑛貴選手の進路はまだ分かっていません。

ただ、ドラフト候補に挙がる可能性はかなり高いと言えるのではないでしょうか?

  • 強豪東邦高校の主将で4番
  • 春のセンバツ出場
  • 兄は中日ドラゴンズの石川昂弥

実力も話題性もあるので、石川瑛貴選手の進路についてはかなり注目されるでしょう。

情報が入り次第更新していきたいと思います!

まとめ

ここまで「石川瑛貴の兄は中日の石川昂弥で父はセンバツ優勝!身長や出身中学も!」と題してお送りしてきました。

兄:中日ドラゴンズの石川昂弥

父親:センバツ優勝経験

身長:182cm

出身中学:亀崎中学校

野球一家で育った東邦高校の石川瑛貴選手。

春のセンバツでは父と兄に続いて優勝すべく頑張って欲しいですね!

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