IPPONグランプリは大喜利形式の人気の番組です。
面白いのは間違いないのですが、採点がおかしいとの批判も毎年の恒例行事^^;
ボケが面白ければ「IPPON(勝ち)」なのですが、毎回「採点おかしくない?」や「何で今のがIPPONなの?」、「判定基準は?」ということが話題になったりしするんですよね。
そこで今回は、以下のことについてまとめてみました。
- IPPONグランプリ2023の採点がおかしい?
- IPPONグランプリ2023の採点方法
- IPPONグランプリ2023の審査員
IPPONグランプリ2023の採点がおかしい?
IPPONグランプリ2023はまだ放送前なのでこれまでの採点に関する声を見てみます。
毎回話題になるのが「採点がおかしい」や「特定の芸人に甘い」というものです。
出場者同士では感じていないのかもしれませんが、視聴者からすると違和感のある採点も結構あるようです。
IPPONグランプリにはゲストの芸能人も出演しているので、ゲストも判定に加わると視聴者に感覚に近い採点になるかもしれませんね。
IPPONグランプリ。「無理無理無理無理無理無理無理無理!!」どんな状況?のホリケンさんの答え「明日から旅行いくんだけど飼ってるクジャク預かってくんない?」が今日イチ。あとバカリズムさんへの採点が厳しかった。IPPON取れてるだろ、という答えが3答ほど。逆に山内には甘かった。
— あけお (@tansuakeo) December 4, 2021
ここ数年のIPPONグランプリの採点は偏ってる#IPPON
— ひなたろー@会員No.832 (@Hinatarohina) December 4, 2021
今夜の #IPPONグランプリ……なんというか……「関西寄りの採点」のようなが気がする。
関西のお笑いが大嫌いなので超不機嫌だが、#清水エスパルス がJ1残留できたのでもういいや。明日の午前中のYouTubeも午後に再生して観るよw— えすらば(s-pulse_lovers) (@Orange_Airlines) December 4, 2021
ipponグランプリ、マジで回答よりも「採点側の人たちの誰にIPPONを出すべきか、の空気の読み合い」という面白さや「芸人的」であることとは真逆のサラリーマン精神みたいなものを見せつけられ続けるのが本当に辛い。誰が何点つけても番組側か松本一人が採点をコントロールしてるほうがまだマシだ
— ぽこス (@ca71os) December 4, 2021
Aのメンバー的に採点がバカリズムと山内頼み
#IPPONグランプリ— 燕子花 (@kktsbt00) December 4, 2021
えええー。
ホリケン決勝かあ。まあホリケン好きだけど、
でもIPPONでホリケンとか死ぬほど見飽きたわ。。。。
おもんない。
ここは山内さん決勝行かしたれよ。
山内さんの決勝見たい。
採点者席側芸人達の嫌がらせかよ。#IPPON#かまいたち#IPPONグランプリ— oumi (@oyama13579) December 4, 2021
毎回、IPPONグランプリ
見てるけれど、今回も
バカリズムの採点の厳し過ぎる。。— o-sawa (@HoppingNewt15) December 4, 2021
IPPONグランプリは毎回バカリズムに採点厳しすぎ
— ☘️孤愁の四歳児☘️ (@Ikiec1Jz) December 4, 2021
しかしIPPONグランプリの「相手ブロックが採点する」システムはいつ変わるんだろうね?全く公平性ないだろこんなのw優勝したかったらバカリに入れないよww
— kogure (@kogu_mas) December 4, 2021
2021年はバカリズムさんへの採点が厳しいという声が多かったですね。
優勝したいという思いが審査に影響してしまうことはあるのかもしれません。
IPPON2023グランプリの採点方法(ルール)
ここで改めてIPPONグランプリの採点方法を紹介します。
予選の採点方法
【予選】
- 芸人10名がAブロック、Bブロック5名ずつに分かれ大喜利バトルを行う
- Aブロックの審査をBブロックの芸人が行い、Bブロックの審査をAブロックの芸人が行う
- 面白いと思ったら手元の採点ボタンを押す
- 採点ボタンは一人2個で手持ちポイントは2点
- 全員が2個のボタンを押して合計10点満点を獲得すると<IPPON>
- <IPPON>が取れた合計本数が一番多いプレーヤーが決勝進出
- Aブロックが終了したら、Bブロックと交替
決勝の採点方法
【決勝戦】
- 決勝戦はAブロックとBブロックの勝者2名による対決
- 残り8名のプレーヤーが審査員
- 審査員1人の手持ちポイントは2点で
- 合計16点満点を獲得すると<IPPON>
- 1問につきどちらか先に<IPPON>をとった時点で、その問題は終了
- 計3回<IPPON>を獲得した者が優勝者
プレーヤーと審査員が入れ替わるというのが特徴でもあり、この辺りの仕組みが「採点がおかしい」という声につながっているようですね。
IPPONグランプリ2023の審査員
次に第28回のIPPONグランプリの回答者兼、審査員を紹介します。
AブロックとBブロックが誰かはまだわからないので、出場者をまとめてご紹介します。
- 秋山竜次(ロバート)
- 岩崎う大(かもめんたる) ※初出場
- 川島 明(麒麟)
- 粗品(霜降り明星)
- 西田幸治(笑い飯)
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
- バカリズム
- 堀内 健(ネプチューン)
- 水川かたまり(空気階段) ※初出場
- ユースケ(ダイアン) ※初出場
前述の通り、Aブロックの予選ではBブロックの芸人が審査員になり、Bブロックの予選ではAブロックの芸人が審査員になります。
この10人のうち決勝進出する2名を除いた8人の芸人が決勝戦で審査員になります。
まとめ
ここまでIPPONグランプリの採点がおかしいという話題についてまとめてみました。
- 第26回の審査はバカリズムに厳しかった(毎年厳しいという声も)
- 採点が偏っているという声が多い
- 採点がおかしいのは互いに採点し合うというルールに問題がある
SNSでは以上のような意見が多かったです。
ただ、毎年人気のある番組だからこそ、ネガティブな話題でも盛り上がるんですよね。
今回のIPPONグランプリはどうなるのでしょうか!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。