2022年のドラフト会議でソフトバンクが1位指名を公言したイヒネ・イツア選手が注目されています!
イヒネ・イツアという名前からして外国籍なのか?ハーフで父親か母親のどちらかの国籍は日本なのかなどが気になりますよね。
またドラフト会議で指名確実とされているイヒネ・イツア選手の兄弟もスポーツで活躍してそうですよね?
そこでこの記事では、イヒネ・イツア選手の両親はナイジェリアの方で国籍はどこなのかを調べてみました。
またイヒネ・イツア選手のプロフィールや兄弟についても調査しましたよ!
イヒネイツアの両親(父・母)はナイジェリア人で国籍は?
イヒネイツアの兄弟
イヒネイツアのプロフィール(身長など)

イヒネイツアの両親(父・母)はナイジェリアで国籍は日本?ナイジェリア?
イヒネ・イツア選手の両親(父・母)はナイジェリア人で国籍もナイジェリアです。
そしてイヒネ・イツア選手は愛知県で生まれですが国籍はナイジェリアです。
なぜならイヒネ・イツア選手の両親がナイジェリア人だからですね^_^
日本の国籍取得方法は血統主義という親と同じ国籍を取得する方式です。
そのためイヒネ・イツア選手はナイジェリア国籍になるというわけです。
巨人イヒネイツアある? pic.twitter.com/odgqTsGxSB
— チーム山本泰寛 (@TS_yg_cigar) October 8, 2022
ちなみにご両親は家族内でも日本語でやり取りをしているそうですよ。
イヒネイツアの兄弟
イヒネ・イツア選手の兄弟は姉が1人、兄が2人の4人きょうだいです。
イヒネ・イツア選手が末っ子となりますね。
イヒネ・イツア選手が野球をやっているように他のきょうだいもスポーツをしています。
両親がナイジェリア人で、姉1人、兄2人の末っ子。姉は陸上、長兄はバレーボール、次兄は野球とまさにスポーツ一家の環境下で育った
上記の通り皆さんスポーツをしていますね。
姉…陸上
長男…バレーボール
次男…野球
2番めのお兄さんはイヒネ・イツア選手と同じ野球をやっていますが、あとはバラバラです。
ちなみにバレーボールはバスケットボールと一緒で高さが重要になるスポーツです。
イヒネ・イツア選手のきょうだいであれば身体能力も高いでしょうし、どのスポーツでも活躍できそうですよね^^
イヒネイツアのプロフィール(身長など)
イヒネ・イツア選手のプロフィール(身長など)を下記にまとめました。
ソフトバンクがドラフト1位指名を公表した誉高校の #イヒネ・イツア 内野手です📸✨ pic.twitter.com/TUxcdJTFNt
— 日刊スポーツ・ソフトバンク担当 (@nikkan_hawks) October 10, 2022
名前 | イヒネ・イツア |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
生年月日 | 2004年9月2日 |
身長 | 184cm |
体重 | 83kg |
中学 | 名古屋市立萩山中学校 |
高校 | 誉高校 |
イヒネ・イツアセンスは身長184cm、体重83kgと恵まれた体格の持ち主。
身長が高いと同時に脚も長く、スタイルは抜群です。
誉 イヒネ イツア 選手の写真見ててびっくりしたけど・・・。
前の足(右足)、横向いたままで打ってる。
あんまりいないですよね。 pic.twitter.com/RlifGH3LJ2— コウ (@jumbonokachi511) May 28, 2022
野球選手というよりは陸上選手のような体型で、30メートル走では3.9秒台を計測する俊足でもあります。
それでは野球をはじめたころから詳しく解説していきますね^^
小学生時代
イヒネ・イツア選手は友達に誘われたことをきっかけに野球をはじめました。
そして小学3年生から瑞穂イーグルスで野球(軟式)をしています。
小さいころから脚が速く野球には持ってこいですよね。
ちなみにポジションはセンターとショートでした。
中学生時代
イヒネ・イツア選手は強豪クラブチーム(軟式)の東山クラブに所属。
東山クラブでの同期には、今年のドラフト候補である日本航空石川の内藤鵬選手らがいました。
内藤鵬選手の記事はこちらから
ちなみにイヒネ・イツア選手は中学時代はなんと控え選手だっだんです!
イヒネは最後まで控え選手だったという。
今の活躍ぶりを考えると別人なのでは?と思うほどの衝撃です。
センターを守っていたものの目立った活躍をすることが出来なかったとのこと。
ということは、イヒネ・イツア選手は高校に入ってから才能が大爆発したわけですね^_^
高校時代
イヒネ・イツア選手の身体能力の高さを誉高校が引き出しました。
誉高校では基礎的な強化練習を徹底的にしていたそうです。
身体の土台作りを重視するのってどんなスポーツをするにしても大事ですよね。
「中学の頃は力も全然無くて、そんな飛ぶようなバッターではなかったので、だいぶプレースタイルが変わりました。フィジカル練習をやってきたこともあり、肩もかなり強くなったので、よかったと思います」と実感もある。
基礎的なフィジカル練習のおかけで、打撃力や守備力がぐんと向上したそうです。
また、打撃面ではマンツーマンで指導をしてもらっていたとのこと。
打撃については打撃指導を主に行う安陽希部長とのマンツーマン指導で進化した。
「部長とは、ずっと一緒に考えてやっています。バレルスイングを1年半くらいやってきて、まだ全然課題ばかりですが、上手くいきそうな感じがします」
ちなみにバレルスイングとはいわばホームランを量産出来るスイングのことです。
『イヒネ・イツア選手の打撃フォーム』
大きなヒッチ動作が特徴的だが、トップに入る際に後ろの肘を高く上げ、手首を背屈させているのは良いポイントだ。ただ、がっつり体重移動をする感じだし、予備動作が大きいのは気になるところ。それでも、ポテンシャルが高く楽しみな選手であるのは間違いない! pic.twitter.com/Ck7vBEXlzD— スポヲタ (@supowota) October 10, 2022
さらに、イヒネ・イツア選手は小さいころから脚が速かったですが、更に成長を遂げています!
そして一塁を回るとどんどん加速し、12.00秒を切れば俊足と言われる三塁到達タイムは11.34秒をマークしている。上半身がぶれることのないランニングフォームからも、只ならぬ運動能力が感じられた。
ただ凄いことなのは間違いないのですが、文字で12秒と言われてもピンとこないですよね。
それでは、徹底的に鍛え上げたイヒネ・イツア選手の自慢を走りを、11.34秒の速さを見てみましょう!
ソフトバンクが1位を公言したイヒネ・イツア選手(誉)の5月の全尾張大会でのスリーベースです。
三塁到達タイムは11.34秒。重心が上下動せずに加速していくベースランニングは迫力十分でした。 pic.twitter.com/0sWmSrssEQ— 西尾典文 (@Norifumi_Nishio) October 13, 2022
本当に速いですね!!
脚に自信が無ければツーベースヒットで保険をかけているかもしれません^^;
いや、イヒネイツアの素材はヤバい。これだけは安心していいと思うよホークスファンは。
— みね (@LukaKaino2077) October 10, 2022
ファンの方も素質を認めています!
これから活躍すること間違いなしですよね^_^

まとめ
ここまで「イヒネイツアの両親(父・母)はナイジェリアで国籍は日本?兄弟や身長も!」と題してお送りしてきました。
・イヒネイツア選手の両親(父・母):ナイジェリアで国籍はナイジェリア
・イヒネイツア選手の兄弟:姉1人と兄2人
・イヒネイツアの身長/体重:184cm/83kg
・経歴
- 小学生に野球をはじめ中学までは目立った活躍はなかった
- 高校に入り才能が大爆発
- 俊足で今後が楽しみのドラフト候補の選手
2022年のドラフト会議は10月20日(木)ともうすぐです。
イヒネ・イツア選手はプロ野球選手になりたいと公表していますし、ソフトバンクはドラフト1位指名を公言していますね。
イヒネ・イツア選手を指名する球団は他にもあるのでしょうか?
今から楽しみですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。