この記事では、愛工大名電の岩瀬法樹(いわせのりき)選手のこんな疑問にお答えする記事です。
「岩瀬法樹の出身中学や小学校はどこ?」
「岩瀬法樹の身長は以外に低い?」
「岩瀬法樹のフォームが父親と似てる?」
愛工大名電の、岩瀬法樹(いわせのりき)選手が元中日で活躍されていた岩瀬仁紀さんの息子さんということで話題です!
2022年夏の甲子園で1回戦を突破した愛工大名電。
その9回に登場したのが元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀さんの息子さんの岩瀬法樹選手でした。
今回はそんな岩瀬法樹選手の出身小学校や中学高、身長などのプロフィールについてご紹介したいと思います。
また、岩瀬法樹選手のフォームが父親とそっくりということでも話題になっているので、最速や球種とともにこちらも検証してみたいと思います!
[box05 title=”この記事でわかること”]
- 岩瀬法樹(愛工大名電)の出身中学や小学校
- 岩瀬法樹(愛工大名電)の身長やプロフィール
- 岩瀬法樹(愛工大名電)は父親のフォームとそっくり!
- 岩瀬法樹(愛工大名電)の最速や球種
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岩瀬法樹(愛工大名電)の出身中学や小学校
岩瀬法樹選手の出身小学校や中学校と過去の所属チームは下記の通りです。
■出身小学校/チーム:名古屋市立田代小学校/TMジュニア
■出身中学校/チーム:名古屋市立城山中学校/名古屋球悠
岩瀬法樹選手の出身小学校
岩瀬法樹選手の出身小学校は名古屋市立田代小学校です。
岩瀬法樹選手は9歳からTMジュニアに所属し、野球を始めます。
きっかけは父親かと思いきや、「友だちがやっていた」ということです。
父親がプロ野球選手だからというのがきっかけかと思ったら違うんですね!
でもきっと普段から親子でキャッチボールをしたりして野球を楽しんでいたでしょうね^_^
ちなみに現在の「TMジュニア」には他にも中日ドラゴンズの選手のお子さんが所属しています。
吉見一起さんの長男や、現役の大島洋平選手の長男も在籍して活躍しているようです。
TMジュニアの公式HPはこちら
岩瀬法樹の中学校
岩瀬法樹選手の通っていた中学校は名古屋市立城山中学校です。
岩瀬法樹選手は中学校の軟式野球部に所属して野球を続けます。
当時は130キロ台のストレートキレのある変化球を武器にエースとして活躍していました。
得意な球種はカーブとスライダーだったそうです。
打順は主に5番だったようです。
そして3年生の時には愛知県中学選抜軟式交流大会で優勝も経験しています。
第16回愛知県中学選抜軟式交流大会
2019年2月23日 決勝 刈谷球場
東山クラブ
0000000=0
0000001x=1
名古屋市立 城山中#城山中 初優勝
中日 岩瀬仁紀さん長男 先頭の四番・岩瀬法樹①君が左越え二塁打で出塁し一死2,3塁。挟殺プレーの隙を突き生還サヨナラ。8年前の再戦を再び制す pic.twitter.com/FPnU1uisok— HALUHI@高校野球・中学野球 (@Iambanekko) February 23, 2019
残念ながらチームとして全国大会への出場はありませんでした。
3年時に名古屋市選抜チームに選出
岩瀬法樹選手は3年時(2019年)に名古屋市選抜のチーム『名古屋球悠』に選出。
「全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆」にも出場しました。
予選リーグの愛知大会では見事ノーヒットノーランを達成。
無四球で10奪三振、出塁を許したのはたった1つのエラーだけという素晴らしい結果も出しました。
第19回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 愛知大会
予選リーグ Bブロック
幸田中G 第1試合 2019.9.1#名古屋球悠 岩瀬法樹投手(#城山中)
ノーヒットノーラン達成
無四球10奪三振 1エラーの出塁のみとほぼ完全試合
130㌔超の直球とキレのあるスライダーは圧巻
※父は中日OB岩瀬仁紀氏#岡幸選抜 pic.twitter.com/QfT7vlq2xh— . (@kondo_sp) September 1, 2019
そして見事名古屋代表は全国大会に出場。
全国大会予選は2試合あり、2戦とも岩瀬法樹選手が先発を務めました。
初戦は1失点、2戦目は7回2安打の完封勝利。
さらに準決勝では岩瀬法樹選手が7回を投げ8奪三振と好投します。
決勝ではレフトへ2塁打を放ち出塁するとサヨナラのホームを踏み優勝を決めています。
投打で大活躍を見せていますね!
父親がプロ野球選手ということで小さな頃から注目されていたでしょうが、スポーツは実力勝負。
地道な練習が実を結んだのでしょう!
岩瀬法樹(愛工大名電)の身長やプロフィール
ここでは岩瀬法樹選手の身長などのプロフィールについてご紹介したいと思います。
【甲子園】愛工大名電・岩瀬法樹が9回に登板…父は元中日・仁紀氏「今日のように相手打者を抑えて絶対に勝ちたい」 https://t.co/hKK0TDJZdS
9回、岩瀬の名前がコールされると甲子園がどよめいた。父は元中日で、プロ野球最多の407セーブを誇る岩瀬仁紀氏。左腕の父とは違い、法樹は右投手だ。 pic.twitter.com/QWsrPBl4YK
— のもとけ (@gnomotoke) August 8, 2022
- 名前:岩瀬法樹
- 読み方:いわせのりき
- 生年月日:2004年4月6日
- 年齢:18歳
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:167㎝
- 体重:72㎏
- ポジション:投手
- 最高球速:144㎞
- 利き腕:右投右打
- 父親:岩瀬仁紀(元中日ドラゴンズ)
- あこがれの選手:ビシエド
- 好きな科目:理科
- 苦手な科目:英語
- 趣味:絵・将棋
- 好きな芸能人:ダウンタウン
2022年夏の甲子園1回戦に出場した岩瀬法樹選手を見た方は「意外に身長が低い?」と思ったのではないでしょうか?
統計的に見ると、高3男子の平均身長は170cmほどなので、167cmの岩瀬法樹選手は小柄な方でしょう。
一方父親の岩瀬仁紀さんは181cmの高身長!
身長は90パーセントが遺伝と言われるほど、両親の身長と子どもの最終身長は関係があります。
ということは岩瀬法樹選手の母親は小柄な可能性が高いですね。
こちらのサイトでは子供の身長予測ができるので興味のある方は試してみてください^_^
岩瀬法樹(愛工大名電)は父親のフォームとそっくり!
岩瀬法樹選手の顔やフォームが父親の元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀さんにそっくりと話題です!
元中日・岩瀬仁紀さん、息子の聖地・甲子園での快投に「腕も振れてた、投げっぷりも悪くなかった」とコメント(中日スポーツ)-Yahoo!ニュース https://t.co/eBo5iKsIIp
愛工大名電の最速144キロ右腕・岩瀬法樹投手(3年)が9回に2番手で登板。初めての甲子園のマウンドで1イニングを無失点に抑えた。 pic.twitter.com/q9l1AmuOdh
— のもとけ (@gnomotoke) August 7, 2022
愛工大名電・岩瀬法樹が好救援、父は中日OBの岩瀬仁紀氏(スポニチアネックス) https://t.co/QeUvT3eXKU
親父さんと違って右投げやけど似てるよね〜
持ち球の高速スライダーまで
— a’m(やきゅつく垢) (@masayakyutuku) July 29, 2022
岩瀬法樹くん、セットポジションの構え方はまさにパッパを右投げにしたような雰囲気だし、テイクバックのあともけっこう似てると思うのよな
— モンブラン (@montblanchtk) August 7, 2022
岩瀬Jr親父に似てるな
特に頬から顎にかけて#岩瀬法樹— はっさん 発達障がい者 (@aNUEoyJ5YEOTiKT) August 7, 2022
父親の岩瀬仁紀さんとは逆の右腕ですが、左右が違うだけで投球フォームはそっくりという声が多いですね。
当然親子なのでお顔も似ています^_^
岩瀬法樹の最速・球速
岩瀬法樹選手の最速や球種はこちら。
球種:スライダー・チェンジアップ
球速:最速144km/h
岩瀬法樹選手は最速144キロの本格派右腕。
直球は常時130キロ中盤〜後半と突出した球速ではありませんが、両サイドにテンポよく投げ分けます。
得意球のスライダーは小さくカットボール気味に動くスライダーと速くて落ちる高速スライダーの2種類。
鋭く曲がるスライダーを低めに集め、淡々と打ち取ります。
さらにチェンジアップも加えて打者を翻弄し三振を奪うことができます。
\「挫折に遭遇した球児」「折り合いをつけざるを得なかった球児」の話が胸に迫る(;_;)/
まとめ
ここまで「岩瀬法樹の出身中学や小学校に身長は?父親のフォームとそっくり!」と題してお送りしてきました。
- 出身小学校/チーム:名古屋市立田代小学校/TMジュニア
- 出身中学校/チーム:名古屋市立城山中学校/名古屋球悠
- 身長:167cm
- 父親の岩瀬仁紀と投球フォームや顔がそっくり
愛工大名電の岩瀬法樹選手の見事な投球と、父親の岩瀬仁紀さんと顔や投球が似ているということで話題です。
今後の試合ではどのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね!
また、岩瀬法樹選手の今後の進路なども注目していきたいと思います!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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