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気象予報士は何歳からなれて合格率は?最年少合格者は北海道の11歳!

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この記事は気象予報士は何歳からなれて合格率は?最年少合格者は北海道の11歳!
と題してお送りします。
気象予報士の試験は合格率がかなり低いことで有名ですよね。
また、気象予報士試験があると、よく「史上最年少で合格」という話題を聞きますが、そもそも何歳から受かられるのでしょうか?
そこで今回は以下のことについて調べてみました。
この記事でわかること
気象予報士試験は何歳から受けられる?
気象予報士の合格率は?
気象予報士の最年少合格者は誰で何歳?
気象予報士の意年長合格者は誰で何歳?
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それではどうぞ!

気象予報士試験は何歳から受けられる?

実は気象予報士の試験は受験資格がありません。

年齢・性別・学歴・経験などの制限はなく、誰でも受験することができるのです!

だからこそ、史上最年少合格者が毎回話題にあがるんですね。

【気象予報士試験】

誰でも受けられる!

気象予報士の合格率は?

では合格率が低いことで有名な気象予報士試験の近年の合格率がどれくらいなのか見てみましょう。

気象予報士試験の合格率は例年5%前後です。

つまり、100人受験した場合5人程度しか合格できないんですね。

かなり難易度が高いですね。

直近だと、令和3年度第1回試験の合格率はなんと4.2%

直近6年の合格率をみた場合でも、もっとも低い合格率は平成28年度第1期の4.1%、もっとも高くても令和2年度第1期の5.8%となっています。

これは合格はかなり狭き門といえそうです。

気象予報士の最年少合格者は誰で何歳?

そんな非常に難しい気象予報士試験ですが、2022年1月現在の史上最年少合格者は何歳でどこの誰なんでしょうか。

調べてみたところ、現在の史上最年少記録は2017年に実施された第48回試験での合格者で、北海道の北見市立西小学校の6年生の女の子だということです。

具体的にいうと11歳11ヶ月での合格で、名前は本田まりあさんというそうです。

ちなみに男子の史上最年少記録は、福岡市早良区の西新小6年、島田有吾さん12歳ということです。

九州の小学生としては初めての合格で、12歳0ヶ月と北海道の女の子の11歳11ヶ月に1ヶ月及ばなかったようですね。

それでも十分すぎるくらい素晴らしい結果です!

気象予報士の最年長合格者は誰で何歳?

現在の気象予報士試験の最年長合格者は1998年に合格した74歳10ヶ月の男性ということです。

元高校教諭だそうです。

ちなみに女性の最長年齢合格者は2017年の68歳1ヶ月 とのことです。

また、74歳での合格者は他にもいて、国広重男さんという方です。

退職後に独学で勉強し、14回目の受験で合格したそうです!

趣味で受験される方も多いようですが、14回も受け続けるってすごいですよね。

このかたが74歳何ヶ月かまではわかりませんでした。

まとめ

ここまで「気象予報士は何歳からなれて合格率は?最年少合格者は北海道の11歳!」と題してお送りしてきました。

気象予報士の受験資格:年齢・性別・学歴・経験などの制限なく誰でも受験可能

気象予報士の合格率:5%前後

気象予報士の最年少記録:

(女子)11歳11ヶ月・北海道北見市立西小学校6年生 本田まりあ

(男子)12歳0ヶ月・福岡県西新小学校6年生 島田有吾

気象予報士の最年長記録:

(女性)68歳1ヶ月

(男性)74歳10ヶ月・元高校教諭

 

合格が非常に困難な気象予報士試験ですが、誰でも受験可能ということで、今後も最年少記録と最年長記録はどんどん更新されそうですね!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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