高校野球といえば夏の甲子園!
今年は2023年8月6日に第105回全国高等学校野球選手権大会が開幕します。
2022年には観客席の上限人数が撤廃になり最大で4万1千人が入場できました。
高校野球ファンやご家族の方、関係者の方はぜひとも甲子園球場に行って応援したいですよね^_^
そこで必要なのがチケットです!
2023年夏の甲子園の前売りチケットの発売日や値段、前売り券の買い方、当日券など、まとめてご紹介していきたいと思います。
[box05 title=”この記事でわかること”]
- 夏の甲子園2023のチケット発売はいつから?
- 夏の甲子園2023の前売りチケットの買い方
- 夏の甲子園2023の当日券チケットの買い方
- 夏の甲子園2023のチケットの値段
[/box05]
夏の甲子園2023のチケット発売はいつから?
夏の甲子園2023のチケットの発売日はまだ発表されていません。
チケットの発売については発表されしだい更新していきますね!
ちなみに昨年の夏の甲子園は、大会が8月6日開催で7月21日(木)午前10時から販売予定枚数終了まででした。
このことから考えると、今年の夏の甲子園も8月6日から開催されるので、前売りチケットの発売日は7月21日前後となりそうです。
夏の甲子園2023前売りチケットの発売日予想:7月21日前後
夏の甲子園2023の前売りチケットの買い方
夏の甲子園大会2023のチケットの買い方(購入方法)は、まだ未発表です。
なお、夏の甲子園2022のチケットの買い方はすべてインターネットでの前売り販売でした。
夏の甲子園2022では以下のようなチケットサイトで購入できましたよ。
- チケットぴあ
- ローソンチケット
- あさチケ
- 甲チケ
- チケットはすべて前売り(全席指定・すべて単日券)
- ”4段階の日程”に分けて発売
- 発売はネットのみで、球場窓口での発売はなし
- アルプスは学校関係者のみが入場可
- 前売券は日付指定券であり、”第◯日”の入場券ではない
→雨天中止で順延された場合、応援予定だったチームの試合(日程)が観戦不可
夏の甲子園2023の当日券チケットの買い方
2023年の夏の甲子園のチケットの買い方はまだ発表されていません。
2022年の夏の甲子園のチケットの買い方を見てみると、球場での当日券販売が廃止となっていました。
これまでのように当日ふらっと甲子園球場に行って試合を観ようとしても、外野席ですら入ることができないんです(;_;)
そのため、観戦したい場合は必ずWEBで事前にチケットを購入するひつようがありました。
しかし、今年の夏の甲子園ではコロナ禍も落ち着いてきましたので、当日券が復帰する可能性もあります。
当日券についても詳細が発表されしだい更新していきます!
夏の甲子園2023のチケットの値段
2023年の夏の甲子園のチケットの値段はまだ発表されていません。
2022年の夏の甲子園のチケットは大幅に値上がりしました。
【夏の甲子園大会2022年のチケット料金】
新料金 | 第101回大会 | |
中央指定席(バックネット裏) | 4,200円 | 2,800円 |
一塁・三塁内野指定席(大人) | 3,700円 | 2,000円 |
一塁・三塁内野指定席(子ども) | 1,200円 | 800円 |
アルプス席 | 1,400円 | 800円 |
外野席(大人) | 1,000円 | 500円 |
外野席(子ども) | 500円 | 100円 |
かなり大幅な値上げですよね^^;
これについては以下のような理由があるとのことです。
- 指定席・前売り化による混雑解消と熱中症予防
- 指定席化で入場者数が減少
- 暑さ対策や感染症対策の費用が増加
第101回大会も自由席の当日券を求めるお客様が早朝から1万人以上並ぶ日が3度あり、また、期間中に熱中症で手当てを受けた方は約400人にのぼりました。3年ぶりに一般のお客様を迎える今夏、指定席・前売り化で混雑解消と熱中症予防を図ります。
指定席化により学校応援団以外のお客様の入れ替えがなくなるため、総入場者数は大きく減る見通しです。一方で暑さ対策や感染症対策の費用は増えており、やむを得ず入場料を値上げすること
引用:朝日新聞社
それにしても上げ幅をもう少し抑えてほしかったなとは思ってしまいますね・・
まとめ
ここまで「夏の甲子園2023チケット発売はいつから?買い方や当日券に値段も!」と題してお送りしてきました。
・前売りチケットの発売日予想:7月21日前後
・前売りチケット発売場所:ネット販売のみ
・当日券:なし
・値段:大幅に値上げ
今年も甲子園の季節がやってきます。
今年は夏の甲子園の当日券が戻ってくるといいですね!
甲子園球場で高校野球を楽しむために頑張ってチケットをゲットしましょう!
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