中村格の妻や子供の家族構成や自宅住所は?経歴や高校大学も!

政治経済

警察庁長官の中村格(なかむらいたる)氏が9月27日の安倍晋三元首相の国葬後に辞職するとの報道がありました。

安倍晋三元首相を銃撃から守ることができなかった件での更迭と見られているそうですね。

そこで今回は話題になっている中村格氏の妻や子供などの家族構成や現在の自宅住所、経歴や学歴について調べてみました。

[box05 title=”この記事でわかること”]

  • 中村格の妻や子供などの家族構成
  • 中村格の自宅住所はどこ?
  • 中村格の経歴
  • 中村格の学歴(高校・大学)

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中村格の妻や子供などの家族構成

中村格氏の妻や子供などの家族に関する情報は一切公開されていないようです。

中村格氏は警察庁長官なので、立場的に家族に関わる情報はあえて公開していないのでしょう。

 

というのも、警察庁長官の家族ともなると個人情報が公開されることで、命の危険にさらされるという側面があるからです。

1995年3月30日、当時の警察庁長官だった国松孝次長官が自宅マンション前で狙撃されるという時間が発生しています。

1995年3月30日午前8時25分ごろ、警察庁の国松孝次長官(57)が東京都荒川区の自宅マンション玄関前で、白マスクの男に短銃のようなもので銃撃された。

引用:JIJI.COM

この事件では警察庁長官本人が狙撃されていますが、自宅前での狙撃ということで、家族が狙われてもおかしくないですよね。

このような理由もあって、中村格氏の妻や子供に関する情報は公開されていないのでしょう。

中村格の自宅住所はどこ?

中村格氏の自宅住所についても家族構成と同様に公開されていません。

ただし、警察庁長官ということで、警察庁がある千代田区付近に住んでいることは間違いないと思われます。

先ほど紹介した1995年の警察庁の国松孝次長官が狙撃された自宅住所の場所は東京都荒川区でした。

グーグルマップによると、荒川区から警察庁までは車でおよそ30分前後です。

このことから中村格氏の自宅住所も警察庁から車で30分前後の場所にあるのではないかと推測されます。

中村格の経歴・学歴(高校・大学)・プロフィール

中村格氏の経歴や学歴、プロフィールについてまとめました。

【学歴】

出身高校:私立ラ・サール高校

出身大学:東京大学法学部

【経歴】

1986年:警察庁入庁

1989年:和歌山県警察捜査第二課長

1992年:千葉県警警察捜査第二課長

1993年:警察庁刑事局捜査第二課課長補佐

1997年:在タイ日本国大使館一等書記官として3年間外務省に出向

2018年:警察庁長官官房長

2020年:警察庁警察次長

2021年9月:警察庁長官就任

昨年9月に警察庁長官に就任した中村格氏は、1年半ほど務めた後、現在次長を務める同期の露木康浩氏にバトンが渡る予定だったそうです。

しかし、今回の銃撃事件によってその任期が短くなるとのこと。

具体的には9月27日の国葬を見届けた後に辞任するようです。

任期の途中で警察庁長官を退任するということは異例だそうです。

中村格氏のプロフィール

中村格氏のプロフィールがこちらになります。

名前:中村格

読み方:なかむらいたる

生年月日:1963年7月4日

年齢:59歳(2022年7月現在)

出身:福岡県福岡市

 

まとめ

ここまで「中村格の妻や子供の家族構成や自宅住所は?経歴や高校大学も!」と題してお送りしてきました。

【家族構成(妻・子供)】不明

【自宅住所】不明

【学歴】

  • 出身高校:私立ラ・サール高校
  • 出身大学:東京大学法学部

【経歴】

  • 1986年:警察庁入庁
  • 1989年:和歌山県警察捜査第二課長
  • 1992年:千葉県警警察捜査第二課長
  • 1993年:警察庁刑事局捜査第二課課長補佐
  • 1997年:在タイ日本国大使館一等書記官として3年間外務省に出向
  • 2018年:警察庁長官官房長
  • 2020年:警察庁警察次長
  • 2021年9月:警察庁長官就任

警察庁長官という立場上からか、家族や自宅住所に関する情報は一切見つかりませんでした。

おそらく今後も公開されることはないでしょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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