史上最年少記録を塗り替えてタイトルを獲得した囲碁の仲邑菫(なかむら すみれ)三段が話題になっていますね。
この最年少記録実は約9年間破られてないんですよ…!
やはりこんな輝かしい成績を出したのは理由があってご両親の囲碁経歴が凄いんです。
しかも仲邑菫さんは韓国語がペラペラで日本の方なのでもちろん母国語ではないのですが凄いですよね。
何故仲邑菫さんさんが韓国語がペラペラなのか紹介します。
さらにご両親の血を引いているのが分かるご両親の素晴らしい囲碁経歴もお伝えしますね。
[box01 title=”この記事でわかること”]
仲邑菫は韓国籍じゃないけど韓国語がペラペラな理由
仲邑菫の両親の囲碁の経歴がすごい![/box01]
仲邑菫は韓国籍じゃないけど韓国語がペラペラな理由
仲邑菫さんは韓国籍じゃないけど韓国語がペラペラな理由は韓国(ソウル)に住んでいたことがあったためです。
しかもこの韓国に住んでいた理由も囲碁のためなんですよ!
ちなみに住んでいた期間は2018年の1月(7歳)のころです^^
「韓国は集中して囲碁を学ばせる道場が充実しているといわれ、2年前(2016年)から青年と少年の国体それぞれで正式種目にもなり、囲碁人口をどんどん増やして行こうという傾向にあります。韓国にはそうした雰囲気や囲碁を学ぶ環境があり、さらに日本の棋士は勝負欲に欠けるともよくいわれるそうで、菫さんの父親でプロ棋士の仲邑信也九段が菫さんの韓国留学を決めたと聞いています」
出典:文春オンライン公式HP
韓国では囲碁を正式な国体の種目として扱われているので競技人口が多いんですね。
そのため皆が切磋琢磨してドンドン強くなるわけです。
仲邑菫さん留学中に朝5時に起きて10時間囲碁をしていたらしいですがすごすぎます…^^;
起きてる間はずっと囲碁漬けの生活を送っていたようですね。
仲邑菫の両親の囲碁の経歴がすごい!
仲邑菫さんの両親の囲碁の経歴がとにかくすごく父母祖母が囲碁一家です!
父親…プロ棋士仲邑信也九段
母親…元囲碁講師
叔母…石井茜三段
まず父親がプロ棋士で更には九段なんて聞いただけでびっくりしてしまいます。
仲邑菫さんはなんと3歳の頃から囲碁を母親に教わっていました!
私がもし3歳ならルールすら覚えられなさそうだなと思ってしまいましたが…^^;
もしかしたら身体で覚えていったのかもしれませんね。
家族は囲碁一家で、囲碁のために留学もして本当に囲碁が主軸で生活しているのを感じます。
「基本もしっかりしているし、私の幼いときよりも強いですね。これから着実に勉強して努力していけば大成するのではないでしょうか。ただ、これからはどんどん(勝つことが)難しくなる。学ぶことだけでは勝てなくなる。自分のものを身につけなければいけない。プロになれば、最初は連戦連敗かもしれませんが、挫折することはない。努力して研究して、それによって自分のものをどう身につけていくかです」
出典:文春オンライン公式HP
留学時のコメントですが最強と言われている曺薫鉉九段が私の幼いときよりも強いとコメントしています。
そんな最強の人にこんなコメントを幼いころにされるなんてすごすぎませんか?
記録も塗り替えここから大変なことが増えると思いますが仲邑菫さんのこれからの活躍に目がはなせません!
まとめ
ここまで「仲邑菫は韓国籍じゃないけど韓国語がペラペラ!両親の囲碁の経歴がすごい!」と題してお送りしてきました。
仲邑菫さんは韓国籍じゃないけど韓国語がペラペラな理由は韓国に住んでいたことがあったから
仲邑菫さんの両親の囲碁の経歴は父母祖母が囲碁一家
- 父親…プロ棋士仲邑信也九段
- 母親…元囲碁講師
- 叔母…石井茜三段
囲碁のために留学までするなんて両親もすごい判断をしますよね。
それだけ家族全員が囲碁に真剣ということのあらわれではないでしょうか!
皆さんで仲邑菫さんのことを応援していきましょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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