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西谷浩一の経歴や授業の科目に年収は?スカウト術や指導法に性格がすごい!

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大阪桐蔭高校野球部の監督をされている西谷浩一監督は甲子園の時期にはいつも話題になりますね!

というのも甲子園で圧倒的な強さを誇っている大阪桐蔭の監督だから。

監督の前に高校教師ですので授業も教えていますが、何の教科なのか気になりますね。

 

また、大阪桐蔭高校が強い理由として、西谷浩一監督のスカウト術や指導法がすごいと言われています。

そんな強豪校の監督を務めている西谷浩一監督の年収も気になるところ!

そこで今回は西谷浩一監督の授業の科目、年収、スカウト術から指導法まで調べてみました。

そしてこれまでの経歴や性格についても調べてみました^^

この記事で分かること
  • 西谷浩一の経歴と授業科目は?
  • 西谷浩一の年収
  • 西谷浩一のスカウト術や指導法がすごい!
  • 西谷浩一の性格は優しい?怖い?
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西谷浩一の経歴と授業科目は?

西谷浩一の経歴と授業科目ですが、授業科目は社会科を教えておられます。

経歴は簡単に下記にまとめてみました。

西谷浩一の経歴

西谷浩一監督は、1969年9月12日兵庫県宝塚市出身の現52歳です。

  • 小学2年生で野球をはじめ、ポジションは捕手
  • 報徳学園に通っていたが下級生の不祥事により県大会出場を辞退
  • 1浪を経て関西大学に入学し硬式野球部に所属
  • ベンチ入りをし、選手としての目立った活躍はなかったものの4年には主将を任される
  • 大学卒業後は報徳学園で臨時コーチを務め、今の大阪桐蔭高等学校に移籍

 

この後からはセンバツ制覇、4大大会制覇を果たしたりと年々伝説を残しています。

当時4大大会制覇は史上8校目!

大阪桐蔭高等学校野球部=強豪という方程式の出来上がりですね!

ちなみに2022年の甲子園の初戦はなんと逆転勝ちだったんです。

いくら強いチームでも何が起きるか分からないのが甲子園だなと痛感しますね。

西谷浩一の授業科目

西谷浩一監督の授業科目が社会科と聞いて驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

強豪校の監督をされているので体育を教えられているのかなと勝手に私は思っていました。

体育の先生ではないからこそ野球部に特化した指導が出来るのかもしれませんね。

西谷浩一の年収

西谷浩一監督の年収は約700~800万くらいだと考えられます。

西谷浩一監督は監督業もありますが、社会科を教える高校教師ですよね。

大阪桐蔭高校は私立高校になりますが、公立高校の公務員の方とさほど変わらないようです。

そして現52歳という年齢を考えると約700~800万という金額になります。

しかし圧倒的な知名度と強さに定評がある大阪桐蔭高校です。

 

私立高校なので、試合に勝つたびや優勝するたびに+αボーナスがあるかもしれません。

もしそのようなものがあれば高校教師ながら年収1000万越えもあると思いますね!

西谷浩一のスカウト術や指導法がすごい!

西谷浩一のスカウト術や指導法がとにかくすごいので詳しく解説していきますね。

 

西谷浩一のスカウト術

西谷浩一監督のスカウト術は目をつけた選手を本気で口説き落としにいきます。

下記の2点が有名な話になりますよ。

・県外の選手に50回会いに行く

・選手の実家に通いまくる

 

県外の選手に50回会いに行くというのは中田翔選手の話です。

その当時中田選手は広島県にいました。

西谷監督はスカウトするために金曜日の仕事終わりに広島県へ行ったんですね。

その回数なんと50回!

県外から50回ともなると自分のためにわざわざ来てくれていると思いますよね。

そんな西谷浩一監督の行動に中田選手は心を打たれたようです。

 

選手の実家に通いまくっていたというのは根尾昴選手のことです。

投手とショートの2ポジションを務め、その当時からとても有名な選手でした。

そんな根尾選手のために実家に通いまくるって情熱がないと出来ませんよね。

ただ今のご時世だとこの行為は通報されても何も言えないかもしれません…^^;

 

しかし会わないと熱意は伝わらない!

 

そんな西谷浩一監督流スカウト術を駆使して、こんなに有名選手を輩出しています。

・中田 翔(現在:読売ジャイアンツ)

・根尾 昂(現在:中日ドラゴンズ)

・藤浪 晋太郎(現在:阪神タイガース)

・澤田 圭佑(オリックス・バファローズ)

 

藤浪選手は後輩たちのために毎年自主トレで高校を訪問しているようですよ。

後輩としても有名選手の動きを見れるのは本当に嬉しいことです。

ちなみにこのベビースターラーメンは西谷監督の好物とのことです。

かわいいですね。

西谷浩一の指導法

西谷浩一の指導法ですが「大阪桐蔭に来て良かった」と思われるような指導を心掛けているとのこと。

実戦形式の練習を毎日行っているようです。

土日の練習であれば出来ると思いますが、平日の朝、放課後にこんなに時間をかけるってすごいことですよね。

・ピッチャー…本番だと思って3振を取りに行く、3アウトとりにいく

・打者…本番だと思ってヒットやホームランを打つ

 

大阪桐蔭高校の野球部は名の知れた超強豪校なわけです。

全国から大阪桐蔭高校でレギュラーをとって甲子園に出たい!と思う人たちが入学します。

生半可な気持ちではレギュラーはとれないですよね。

 

入学してから努力し続けた中にレギュラーがあります。

西谷浩一監督はその努力を見ています!

スカウト術、指導法もすごくて部員全員が自主的に努力をする環境があります。

これこそが大阪桐蔭高校が強豪の理由なのかもしれませんね。

西谷浩一の性格は優しい?怖い?

西谷浩一の性格は怖いと言われていますが、優しい監督です。

ただ強豪校の監督ですから、メリハリがないと部員がだらけてしまいます。

そんなメリハリの片方だけを見ると怖いと思われるのかもしれませんね。

 

ちなみに選手一人一人と交換ノートをしているとのことです。

優しい上に選手のことを思っていないと出来ないことです。

選手一人一人を大事に思っている事が分かりますね。

ここでも大阪桐蔭に来て良かった」と思われる指導に繋がります。

 

\「挫折に遭遇した球児」「折り合いをつけざるを得なかった球児」の話が胸に迫る(;_;)/


 

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まとめ

ここまで「西谷浩一の経歴や授業の科目に年収は?スカウト術や指導法に性格がすごい!」と題してお送りしてきました。

・西谷浩一の経歴と授業科目ですが、授業科目は社会科、経歴は下記参照

  • 小学2年生で野球をはじめ、ポジションは捕手
  • 報徳学園に通っていたが下級生の不祥事により県大会出場を辞退
  • 1浪を経て関西大学に入学し硬式野球部に所属
  • ベンチ入りをし、選手としての目立った活躍はなかったものの4年には主将を任される
  • 大学卒業後は報徳学園で臨時コーチを務め、今の大阪桐蔭高等学校に移籍

・西谷浩一の年収は約700~800万

・西谷浩一のスカウト術は目をつけた選手を本気で口説き落とす

・西谷浩一の指導法は大阪桐蔭に来て良かった」と思われるような指導

・西谷浩一の性格は怖いと言われているが優しい監督

西谷浩一監督はとにかく選手思いの熱い監督です。

甲子園の2回戦目も終わり勢いがとまらない西谷監督率いる大阪桐蔭高校ですよね。

甲子園には魔物が住んでいることで有名です。

今回の甲子園の優勝を手にするのは大阪桐蔭高校なのでしょうか!?

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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