大串正樹の妻(嫁)や子供はいる?評判や経歴学歴に事務所も調査!

政治経済

大串正樹デジタル副大臣は10月26日の衆院厚生労働委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体による「推薦確認書」に署名したことを明らかにしました。

政務三役に署名者がいたことが明らかになったのは今回が初ということです。

この記事では大串正樹議員の家族構成(妻・子供)や評判、経歴、学歴について調査しました。

[box05 title=”この記事で分かること”]

大串正樹の家族構成(妻・子供)

大串正樹の経歴や学歴

大串正樹の評判

大串正樹の事務所

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大串正樹の妻(嫁)や子供はいる?

大串正樹議員の公式HPによると、家族構成は妻との2人とのことです。

子供に関しては書かれていないので、お子さんはいないのでしょう。

なお、神戸に大串正樹議員の母親が住んでいるとも書かれていました。

大串正樹の学歴経歴

大串正樹議員の学歴や主な経歴をまとめました。

大串正樹議員は1996年に兵庫県西宮市で生まれます。

1966年 兵庫県生まれ

1984年 報徳学園高等学校 卒業

1989年 東北大学 工学部 卒業

1991年 東北大学大学院 資源工学専攻 修了(工学修士)

1991年 石川島播磨重工業(株) 工業炉設計部 入社

1996年 松下政経塾 入塾(第17期生)

2003年 北陸先端科学技術大学院大学 修了 博士(知識科学)

2003年 北陸先端科学技術大学院大学 助教

2008年 西武文理大学 サービス経営学部 准教授(看護学部兼任)

2011年 西武文理大学 看護学部 客員教授

〜政界へ〜

2011年 自由民主党兵庫県第六選挙区支部長(伊丹市、宝塚市、川西市)

2012年 第46回衆議院総選挙で初当選

2014年 第47回衆議院総選挙で再選

2017年 第3次安倍第2次改造内閣にて経済産業大臣政務官に就任

2017年 第48回衆議院総選挙で3期連続当選

2018年 自由民主党 副幹事長、選挙対策副委員長に就任

2019年 自由民主党 税制調査会 幹事、財務金融部会 副部会長に就任

2020年 自由民主党 副幹事長、厚生労働部会 副部会長に就任

2021年 第49回衆議院総選挙で当選(4期目)

2021年 自由民主党 国会対策副委員長、厚生労働部会長代理に就任

2022年 第2次岸田改造内閣にてデジタル副大臣兼内閣府副大臣に就任

大串正樹議員の出身高校である報徳学園高等学校は併設混合型中高一貫校で、偏差値は48〜61となっています。

また、出身大学の東北大学工学部の偏差値は63~64なので、高校時代も大串正樹議員は優秀な生徒だったと考えられますね。

 

大学卒業後は「石川島播磨重工業(株) 工業炉設計部 入社」します。

1996年には松下政経塾にも入塾していますね。

 

その後北陸先端科学技術大学院大学や西武文理大学で教鞭をとります。

そして、2012年の第46回衆議院総選挙で初当選を果たし、政界へ進出することになりました。

現在は4期目で、2022年8月にデジタル副大臣兼内閣府副大臣に就任しています。

大串正樹の評判

大串正樹議員の評判は、今回の「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体による『推薦確認書』に署名」したことでかなり批判されています。

全部、マスコミ等の取材でバレるまで隠そうとし、バレた後もひたすらゴマカシ。 腐り切った権力

引用:ツイッター 

「松下政経塾に入塾しているのに一体何を学んだんだ・・・」という声もあります。

大串副大臣は「当初からサインした記憶はあったが、実物が昨日見つかった」と釈明していますが、マスコミ等の取材でバレるまで隠そうとしたと感じている人もいるようです。

大串正樹の事務所も調査!

最後の大串正樹議員の事務所の場所を調査しました。

兵庫事務所

〒664-0851

兵庫県伊丹市中央1-2-6 グランドハイツコーワ 2-12号

TEL. 072-773-7601

FAX. 072-773-7602

国会事務所

〒100-8981

東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館616号室

TEL. 03-3581-5111(代表)

 

まとめ

ここまで「大串正樹の妻(嫁)や子供はいる?評判や経歴学歴に事務所も調査!」題してお送りしてきました。

家族構成:妻と二人家族(子供なし)

評判:下降中

学歴:報徳学園高等学校→東北大学 工学部

経歴:

  • 石川島播磨重工業(株) 工業炉設計部 入社
  • 松下政経塾入塾
  • 北陸先端科学技術大学院大学・西武文理大学で教鞭をとる
  • 2012年第46回衆議院総選挙で初当選
  • 2022年8月デジタル副大臣兼内閣府副大臣就任

「具体的な選挙支援はなかった」とも語っていますが、事実はどうなんでしょうか。

デジタル副大臣としての仕事ぶりを期待されていただけに残念な報道でしたが、今後も注目していきたいと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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