2022年夏の甲子園1回戦で昨年ベスト4の強豪、京都国際高校を見事抑えた一関学院の小野涼介投手が話題です!
一関学院のエースは3年生の吉田将人投手ですが、2年生の小野涼介投手の登板機会も増えています。
夏の甲子園1回戦の奮闘ぶりから2回戦での登板を期待する声も多いようです。
今回はそんな一関学院の小野涼介投手の出身中学や小学校や身長について調査しました。
また、小野涼介投手の球種や最速、小野涼介投手が2年生でありながら甲子園で登板するまでに急成長した秘密についてもご紹介したいと思います!
[box05 title=”この記事でわかること”]
- 小野涼介の出身中学や小学校
- 小野涼介の身長やプロフィール
- 小野涼介の最速や球種
- 小野涼介の急成長の秘密
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小野涼介(一関学院)の出身中学や小学校
小野涼介投手の出身中学や小学校は以下の通りです。
■出身小学校/チーム:仙台市立南小泉小学校/南小泉メッツ
■出身中学校/チーム:仙台市立南小泉中学校/BCS仙台BBC
小野涼介の出身小学校
小野涼介の出身小学校は仙台市立南小泉小学校で、小4から南小泉メッツで軟式野球を始めます。
南小泉メッツは仙台市若林区で活動している軟式野球チームで、南小泉小学校校庭で練習をしているとのことです。
団員募集中で随時体験・見学大歓迎とのことです!
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小野涼介の出身中学
小野涼介投手の出身中学は仙台市立南小泉中学校で、所属チームはBCS仙台BBCでした。
中学時代の成績ですが、BCS仙台BBCの公式HPに2019年の試合結果が掲載されていました。
こちらの投手欄に「小野」とあります。
学年的にも小野涼介投手ではないかと思われます。
断言はできないので成績が気になる方は参考としてこちらから御覧ください。
小野涼介(一関学院)の身長やプロフィール
小野涼介投手の身長やプロフィールなどをご紹介します。
【 #甲子園 】一関学院、京都国際にサヨナラ勝ち…先発サブマリン・小野涼介が100キロ遅球で好投、背番号1寺尾皇汰が最後に決めた https://t.co/B9iuyqGPgA #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/sQ4izuVHkF
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) August 6, 2022
- 名前:小野涼介
- 生年:2005年
- 学年:高2
- 出身:宮城?
- 背番号/ポジション:11/投手
- 投打:右投右打
- 身長:166cm
- 体重:66kg
小野涼介投手は慎重166cm、体重66kgと小柄な選手です。
統計では高2男子の平均身長が169.9cmとなっています。
しかしながら、1回戦で投球する姿に対して「小柄ながらも立ち向かう姿が大きく見える、強く映る」というツイートも。
#一関学院 初回猛攻で3点を先制!岩手大会10本塁打の強力打線が、この舞台においても力を存分に発揮している。
先発マウンドには2年生のアンダースロー小野涼介。いい目をしている、強い目。気力の充実を感じさせる表情をしている。小柄ながらも、立ち向かう姿勢が大きく、強く映る。 pic.twitter.com/af6cBsEz7V
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) August 6, 2022
強豪に立ち向かう姿が大きく見えるなんてかっこいいですよね!
ちなみになんですが小野涼介投手、お顔もイケメンじゃないですか?
ちょっと画像が荒いですが、いかがでしょう?
#この夏の夢中
小野涼介 pic.twitter.com/zZk1SFyMHM— kohei (@21o_onoG) August 6, 2022
まだ高2ということであどけなさも残っていますが、これは来年がますます楽しみです!
小野涼介(一関学院)の最速や球種
小野涼介投手の最速は球種はこちらです。
最速:118km
球種:スライダー
球速は最速が118kmとかなり遅めですが、打者の手元で伸びるボールが武器です!
独特のフォームとテンポで相手を翻弄しています。
オーバスローが主流でアンダースローの投手は少ないため、やはり相手打線は攻略に手間取ってリズムをつかみにくいのでしょうね。
小野涼介(一関学院)の急成長の秘密
小野涼介投手は岩手県大会で優勝候補筆頭だった盛岡大付属を見事完封します。
その他、県大会全6試合中4試合に登板(先発3回)し、24回2/3を2失点で優勝に貢献しています。
この小野涼介投手の急成長の秘密はやはり「サイドスローからアンダースローへの転向」にあるでしょう!
小野涼介投手は小4から野球を始め、最初はオーバスローで投球していました。
その後中学校からはサイドスローに転向。
そして2022年夏の県大会約2か月前の5月に高橋滋監督からの提案でアンダースローに転向しました。
理由は体の柔軟性とのこと。
県大会2ヶ月前の転向ということで相当大変だったでしょうが、この活躍ぶりからして監督の目は正しかったということですね!
小野涼介投手はプロ野球選手の動画を参考にしながら練習をしたそうですが、実践でははっっきりと手応えを感じたそうです。
元楽天で台湾プロ野球の中信兄弟に所属する牧田和久(37)や、西武・与座海人投手(26)の動画を参考に「足を上げてからの体重移動を特に見ていました」とフォームを習得。実戦で投げ始めると「ボールが下から上にいくのでバッターの打ち損じが多くなって投げやすくなった」と手応えをつかんだ。
引用:スポーツ報知
\「挫折に遭遇した球児」「折り合いをつけざるを得なかった球児」の話が胸に迫る(;_;)/
まとめ
ここまで「小野涼介(一関学院)の出身中学や小学校は?身長や最速に球種も調査!」と題してお送りしてきました。
- 出身小学校/チーム:仙台市立南小泉小学校/南小泉メッツ
- 出身中学校/チーム:仙台市立南小泉中学校/BCS仙台BBC
- 身長:166cm
- 最速:118km
- 球種:スライダー
2022年夏の甲子園1回戦で強豪京都国際をアンダースローで見事破った一関学院の小野涼介投手。
今後の試合ではどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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