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佐々木朗希の海外の反応がヤバい!スカウト評価や契約金は大谷翔平以上!

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プロ野球界で話題の人、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希(ささきろうき)選手について、紹介していきます。

4月10日に完全試合を達成し、翌週の17日にも登板し8回まで連続無安打というをやり遂げたロッテのスター選手です!

「2試合連続完全試合」という大記録は達成できませんでしたが、17イニング連続無安打というプロ野球新記録を叩き出しました。

大記録達成後、さらに注目が集まり、日本だけではなく海外からも注目を集めています。

同じ岩手県出身の大谷翔平選手がメジャーで活躍していることもあり、海外では佐々木朗希選手もメジャーでの活躍を期待されています!

そこでこの記事では、「佐々木朗希の海外の反応がヤバい!スカウト評価や契約金は大谷翔平以上!」と題してお送りしていきます。

この記事で分かること

佐々木朗希の海外の反応がヤバい!(米国、韓国、台湾)

佐々木朗希のメジャースカウト評価は?

佐々木朗希の契約金予想は?

 

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佐々木朗希の海外の反応がヤバい!(米国、韓国、台湾)

佐々木朗希選手は完全試合の記録やピッチングが日本だけではなく、海外にも評価されています。

ここでは米国、韓国、台湾の反応を見ていきます!

米国

元メジャーリーグのリリーフで、現在は海兵隊のチームメイトであるエニー・ロメロは、佐々木をNPBで最高の投手だと考えている。

「凄い投手だ」とロメロはスペイン語でダイレクトメッセージで語った。「彼には大リーグで素晴らしい未来がある。…彼はとても素晴らしい(レパートリーを)持っています。彼のピッチングを見ると、彼はとても若いけど、プレッシャーをかけずにピッチングの仕方をすでに知っているので、本当にワクワクする」

やがて、佐々木の連勝は終わる。しかし、ピッチャー自身は、彼が世界的な魅力に感謝して睡眠を犠牲にする価値があります。

MLB公式サイト(Jon Morosiライター)

韓国

「漫画のような野球」をする。身長192センチメートル、体重92キログラムという体格に、整った顔立ち。球速は大リーグのトップクラスの投手に匹敵する。この日もオリックスの打者たちを相手に最高球速が時速164キロメートルのファストボールと150キロメートル近いフォークボールを投げ、あっという間に凍り付かせた。

朝鮮日報(ヤン・ジヘ記者)

ツイッターの反応も見てみましょう。

※大地震で祖父母と父を亡くし、家を後にした佐々木朗希は野球を続けるのに苦労した。岩手県のために常に夢と希望の存在になりたかった佐々木に涙を流しておめでとうございます!岩手県を超えて、私は日本、そして世界中のすべての野球ファンに本当に美しいタッチと希望をもたらしました。

台湾

日本の「真怪物」が世界記録樹立

リアルモンスターが世界を飛び交う、世界で前例のない偉業を成し遂げた

聯合新聞網(スー・ジフン記者)

ツイッターの反応がこちらです。

※封じる神!佐々木朗希史上最年少で全試合 19K 平年記録を樹立した

 

どこの国でも佐々木朗希選手が大きく評価されているのがわかりますね!

改めて、佐々木朗希選手はとんでもない選手なんだと思わされます。

 

佐々木朗希のメジャーのスカウト評価は?

海外にまで反響を与えている佐々木朗希選手、メジャーからのスカウトがあってもおかしくはないですよね。

そこで佐々木朗希選手のメジャーのスカウト評価を調べてみました!

大屋博行さん(米大リーグ・ロイヤルズの国際スカウト)

「初めて生で見て、びっくりしました。今まで見た中で最高の素材。こんな高校生、広い米国にもなかなかいません。評価というより、どうしてこんなすごい素材が日本に現れたのか、あっけにとられました」

大慈彌功さん(日本初のメジャーリーグスカウト)

「高校生年代ではこれまで見た中で世界最高の右投手だと感じました。20数年以上国際大会、米国、オーストラリア、もちろんメジャーやマイナーもチェックしています。その中でも右投手として世界ナンバーワンだと思いました。」

メジャースカウト(MLB関係者のスカウトマン)

「グリーンと佐々木朗希の違いはコントロールの精度。佐々木は102マイル(164.1キロ)の速球を狙ったコースに投げる能力が高い。そしてスプリットに関しても同じ。種類の違うスプリットを自在な高さから落とせる東洋のモンスターだ」

メジャースカウトからも大絶賛の佐々木朗希選手。

海外からの注目が集まりすぎて、時差で寝不足になりながらも、生の佐々木朗希選手の試合を見る記者やスカウトマンが大勢いるそうです。

これだけスカウトからの評価がいいと、大谷翔平選手同様、早くにメジャーに行かれることもあるかもしれませんね!

 

佐々木朗希の契約金予想は?

もし、佐々木朗希選手がメジャーに行き契約を結ぶとなると、気になるのは契約金ですよね。

佐々木朗希選手のメジャー移籍の契約金(推測):6年で総額2億ドル(250億円)以上

これはスポニチの本紙の取材で「最強の記者」と言われるディラン・ヘルナンデス記者の推測を抜粋したものになります。

2017年にドジャースが契約交渉時に大谷翔平選手の「投手」としてだけの評価を2億ドルとしたことが試算をした理由です。

メジャーでは、大谷翔平選手よりも「投手」としては佐々木朗希選手の方が評価されているためもっと高くなるかもしれませんね。

ここからはメジャーで活躍している大谷翔平選手と佐々木朗希選手を比べてみましょう!

大谷翔平契約金佐々木朗希契約金
18歳1500万円(日本ハム)18歳1500万円(千葉ロッテ)
19歳3000万円(日本ハム)19歳3000万円(千葉ロッテ)
20歳1億円(日本ハム)20歳不明
21歳2億円(日本ハム)21歳不明
22歳2億7000万円(日本ハム)22歳不明
23歳5450万円(エンゼルス)23歳不明
24歳6550万円(エンゼルス)24歳不明
25歳2億6300万円(エンゼルス)25歳~31歳250億円(メジャー)
26歳3億1000万円(エンゼルス)
27歳5億8000万円(エンゼルス)

アメリカメジャーリーグの労使協定で定められている海外選手の条件があります。

海外の選手がメジャーリーグでアメリカの選手と同じ扱いになるには、「25歳以上で、かつ自国内でのプロ経験が6年以上」

これに満たしていない状態でメジャーに挑戦した大谷翔平はアマチュア扱いになりこの金額になっています。

もし仮に、大谷翔平選手がこの条件を満たした場合、大型契約となり5年で200億の契約になっていたとも噂されます。

佐々木朗希選手はその大谷翔平選手よりも評価されているため、条件を満たしメジャーに進出すれば250億の超大型契約もありえます!

 

 

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まとめ

「佐々木朗希の海外の反応がヤバい!スカウト評価や契約金は大谷翔平以上!」を題してお送りしていきました。

・佐々木朗希の海外の反応:「漫画のような野球をする」、「睡眠を削っても見る価値がある」など絶賛の声が多数

・野球ファンからだけではなく、スカウト評価も高評価で「東洋のモンスター」とまで言われる

・契約金はメジャーの労使協定の条件を満たせば、6年で250億以上もありうる

今後の佐々木朗希選手に大注目ですね!

こうして佐々木朗希選手のようなスター選手を見れる時代に生まれてきて、よかったと思えます。

メジャーで登板し、日本人である我々が睡眠不足になりながらも応援する日も近いかも知れません^^

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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