琉球海炎祭2023は沖縄だけでなく全国で1番早い夏の花火大会になります。
10000発の花火と音楽のコラボレーションを楽しめるのが琉球海炎祭2023の醍醐味!
今年はようやく色々なことが緩和されてきたので、屋台の出店も全国各地で増えそうです♪
ただ、その分混雑もすごそうですよね^^;
そこでこの記事では、琉球海炎祭2023の屋台の出店や混雑予想、交通規制、駐車場などの情報をまとめました。
花火が見える穴場スポットもご紹介していきますよ!
琉球海炎祭2023の駐車場は?
琉球海炎祭2023の駐車場は、あるにはありますが、駐車券を購入しなければなりません。
購入方法は全国のファミリーマート店内のマルチコピー機でお買い求めできます。
駐車場:駐車券の購入が必要(ファミリーマート内のマルチコピー機)
ただし、すでに4月7日時点で残りわずかとなっているので購入はお早めに!
駐車場が満車となった場合、会場周辺の有料駐車場を使う必要があります。
駐車場の場所
駐車場は宜野湾トロピカルビーチ側の入口付近です。
駐車券をお持ちの方の駐車場の場所は、宜野湾トロピカルビーチ側の入口付近となります。
※宜野湾バイパス沿い「トロピカルビーチ」施設標識の周辺。
※ナビでは、住所「宜野湾市真志喜4-4-1」を目的地すると分かりやすいです。

画像出典元:琉球海炎祭2023公式サイト
有料駐車場予約方法
近隣の駐車場を利用するならakippaの駐車場予約サイトがおすすめです。
事前に駐車場の予約ができて、当日は駐車場を探す手間もかかりませんよ♪
外出する前に周辺の駐車場が予約できるのか、akippaで一度チェックしてみてくださいね。
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琉球海炎祭2023のアクセス
琉球海炎祭2023へのアクセスには、下記の交通機関でアクセスできます。
オフィシャルシャトルバス
※受付終了
那覇→琉球海炎祭2023会場(コンベンションセンター)
北谷→琉球海炎祭2023会場(コンベンションセンター)
タクシー
那覇空港から → 約40分(14km / 約3,500円)
那覇市内から → 約30分(10km / 約3,000円)
名護市内から → 約90分(56km / 約9,800円)
バス
バスの場合は移動中に混雑が発生する可能性があるので、早めに移動を開始した方がいいでしょう。
那覇バスターミナルから (540円)
那覇空港から (580円)
名護バスターミナルから(1,680円)
モノレール
乗り継ぎで便利な旭橋駅と古島駅までのアクセスをご紹介します。
■空港→バスターミナルまで(徒歩3分)
- モノレール料金:270円
■空港から古島駅まで約21分→会場まで(タクシーで約15分)
- モノレール料金:340円
- タクシー料金:1800円
自家用車・レンタカー
車の場合も所要時間は交通事情により大幅に長くなる予想がされるので、早めに出発するようにしましょう。
那覇空港から → 約40分(距離14キロ)
那覇市内から → 約30分(距離10キロ)
名護市内から → 約90分(距離56キロ)
沖縄自動車道を利用の場合のアクセスはこちらです。
西原IC下車(約15分)
↓
ICを出て左折(那覇方面)
↓
約500m国道330号を直進
↓
左枝線に入り牧港方面へ県道153号を直進
↓
国道58号を横切りバイパスを直進すると左手に海
↓
道路沿いのヨットハーバーの隣が正面入り口
※駐車場には駐車券が必要
[jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”50px” color=”#54dcef” url=”https://www.ryukyu-kaiensai.com/access/” target=”_self”]琉球海炎祭2023へアクセス詳細[/jin-button-flat]
琉球海炎祭2023の交通規制
琉球海炎祭2023の交通規制は、現在のところ未定のようです。
ただ、会場には約10万人も訪れることが予想されています。
会場周辺では、交通規制される可能性も考えられます。
車で来場するかたや、近隣を通る方は十分注意してください。
琉球海炎祭2023の混雑状況や混雑回避方法
琉球海炎祭2023の混雑状況ですが、17:30〜開演時間と花火終了後1〜2時間が人の出入りで混雑することが予想されます。
混雑状況
混雑が予想される時間帯
- 17時半~開演時間
- 終了後~2時間後
花火大会の開催時間が19時00分ですが、17時30分までに到着するように出発することをおすすめします。
さらに最も混雑する時間は花火終了直後で、1~2時間がピークと予想されます。
全員が一斉に動き出すので相当な混雑になるでしょう。
特に、会場である「浦添前田駅」の周辺は混雑が確実におきます!
琉球海炎祭2023の当日は来場者でごった返すので、帰宅するときは非常に混み合います。
混雑回避方法
混雑回避方法は以下の2つがおすすめになります。
- 琉球海炎祭2023の終了前に帰りはじめる
- 琉球海炎祭2023終了後30分~1時間ずらして帰りはじめる
花火終了前に帰るとなるとフィナーレが見られないのは残念ですが、歩きながら楽しむことはできるのではないでしょうか^_^
また、終了後はトイレも非常に混み合うので、スムーズに買えるためには先にトイレも済ませておくことをおすすめします。
10万人が一斉に動くわけですから、お子さんがいる方の場合には、はぐれないようにしてくださいね。
琉球海炎祭2023の屋台の出店やメニューは?
琉球海炎祭2023の屋台はトロピカルビーチ屋台出店エリアがあり、メニューは全28種類となっています♪
午後3時から販売予定になっています。
屋台の出店場所
。
定番の屋台のメニュー
- ロングポテト
- ハリケーンポテト
- じゃがバター
- フリフリチキン
- ピザ
- お好み焼き
- たこ焼き
- 肉巻きおにぎり
- 焼きそば
- とうもろこし
- やきめし
- アメリカンドッグ
- 牛ステーキ串
- 焼き鳥
- イカ焼き
- 味噌もつ煮込み
- から揚げ
沖縄ソールフード屋台のメニュー
- タコライス
- タコス
- 沖縄そば
- ゴーヤチャンプル
ガッツリ系屋台メニュー
- ステーキ丼
- シーフードパスタ
- から揚げカレー
スイーツの屋台メニュー
- かき氷
- 大判焼き
- ぜんざい
- タピオカ
これだけの種類の屋台が出店していますから、早めに着て屋台巡りをしてから琉球海炎祭2023を楽しむのもアリでしょうね^_^
琉球海炎祭2023の穴場の見える場所7選
琉球海炎祭2023に会場に行くのは混雑するし、ちょっとなと思う方もいますよね^^;
でも花火は見たい!という方には穴場の見える場所を7つご紹介します。
- 嘉数高台公園
- 浦添大公園展望台
- 謝苅公園
- アラハビーチ
- 桃原公園
- 浦添城跡
- はにんす宜野湾管理事務所
メッセージ採用ありがとうございました🙇♂️お礼と言ってはなんですが、過去の琉球海炎祭で撮った一枚を添えておきます🎆✨#雑草 pic.twitter.com/JqRUxWRl2p
— イミグレ (@Bali_River) April 13, 2023
①嘉数高台公園
打ち上げ会場から距離はありますが、宜野湾市を一望できさえぎるものがないために、キレイな花火を見ることができます。
無料駐車場も完備されているので、子供連れにも安心♪
人気のある穴場スポットなので早めに到着するのがおすすめです。
駐車場:無料(20台)
トイレ:あり
②浦添大公園展望台
穴場スポットではありますが、駐車場の営業時間が21時までとなっているので注意が必要です。
花火が終わったらすぐに帰る準備をした方が良いでしょう。
今日の花火🎆浦添大公園から
琉球海炎祭の花火..綺麗でした。 pic.twitter.com/DRU0zaXfRx— いけむらたかし (@takashi91mile) April 14, 2018
駐車場:営業時間21時まで
トイレ:あり
③謝苅公園
謝苅公園は、会場のトロピカルビーチまで約7kmの場所にあります。
他の穴場スポットより遠いですが、謝苅公園が高台にあり、北谷町を一望できる夜景も綺麗な場所です。
駐車台数は10台ほどで、車の中からでも楽しめるようです。
駐車場:10台
トイレ:あり
④アラハビーチ
アラハビーチは、会場のトロピカルビーチまで約5kmの場所にあります。
少し離れたところの対岸にあるビーチからの観賞なので、遮るものもなく花火がよく見えます。
ここで花火が見えると知っている方が多いのと、無料駐車場が3ヶ所あるため人が集まる可能性が高そうです。
アハラビーチ自体も広いので、見る場所がなくて困ることはないようです。
駐車場:無料駐車場あり(120台)
トイレ:あり
⑤桃原公園
会場からかなり離れてしまうのですが、展望台から夜景を一望しつつ花火を楽しめる絶好の穴場スポットです。
駐車場もあるので、おすすめです。
駐車場も1500台以上の無料駐車スペースもあります。
ゆったりと琉球海炎祭2023をみるにはいい場所になりますね。
駐車場:1500台以上
トイレ:あり
⑥浦添城跡
浦添城跡も、会場のトロピカルビーチまで約5kmの場所にあります。
かなり高台となっているため、花火だけでなく夜景も堪能できる場所となっています。
東屋やベンチもあるそうなので、ゆっくりと花火観賞ができそうですね。
今日の花火🎆琉球海炎祭。 pic.twitter.com/qxa3OLTPIo
— いけむらたかし (@takashi91mile) April 13, 2019
駐車場:50台
トイレ:あり
⑦はにんす宜野湾管理事務所
会場から1.5㎞しかはなれていないため打ち上げ花火が良く見えるスポットでもあります。
2階駐車場がおすすめの穴場スポットになりますが、台数があまり多く止められません。
ここで琉球海炎祭2023を見る場合も早めに来ておいた方がいいでしょう。
駐車場:550台
トイレ:あり
琉球海炎祭2023の概要(日程・会場・雨天時)
琉球海炎祭2023の概要は下記のようになっています。
タイトル:JAL PRESENTS 第20回 琉球海炎祭
日程:2023年4月15日(土)
開場:15時30分(予定)
開演:19時(予定)
※雨天決行
会場:ぎのわん海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)
住所:〒901-2224 宜野湾市真志喜4丁目2番1号
イベント準備期間やイベント当日に強風、強雨などの荒天や高波など海上の状況により、花火の準備や打ち上げを実施できない場合などは中止となります。
[jin-button-flat visual=”” hover=”down” radius=”50px” color=”#54dcef” url=”https://www.ryukyu-kaiensai.com/about/” target=”_self”]琉球海炎祭2023の概要[/jin-button-flat]
「琉球海炎祭2023駐車場や混雑状況に出店は?穴場の見える場所7選も!」のまとめ
琉球海炎祭2023駐車場や混雑状況に出店は?穴場の見える場所7選も!についてまとめてみました。
琉球海炎祭2023におでかけする際には、駐車場や混雑状況を考えて早め早めに行動するのがいいかと思います。
琉球海炎祭2023を楽しんでみてください。
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