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斉藤優汰の中学や身長に両親・兄弟は?渡邊宏禎監督や恩師についても!

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高校野球の斉藤優汰選手がドラフト会議2022で大注目です。

なんと広島カープの1位指名が公表されています!

今年のドラフト会議は10月20日になるので楽しみですね。

 

斉藤優汰選手は身長が高く、そこから放たれる変化球や球速が凄いんです!

また、斉藤優汰選手は転機を聞かれると「恩師と出会ったこと」とコメントをしています。

「恩師」って誰なのか気になりますよね。

 

そこで今回は、斉藤優汰選手の中学や身長、球種、両親・兄弟などについてまとめてみました。

さらに、ドラフト1位指名を公言されるほどの選手を育て上げた苫小牧中央高校野球部の渡邊宏禎監督や、恩師についても調べてみましたよ^_^

この記事でわかること

斉藤優汰のプロフィール(身長・体重)

斉藤優汰の出身中学

斉藤優汰の球速・球種・強み

斉藤優汰の両親や兄弟

渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)や恩師について

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斉藤優汰のプロフィール(身長・体重)

まずは斉藤優汰選手のプロフィールをご紹介します。

名前…斉藤 優汰(さいとう ゆうた)

生年月日…2004年5月27日

出身地…北海道岩見沢市出身

身長…189.5cm

体重…91kg

斉藤優汰選手の身長・体重は身長189.5cm、体重91キロです。

身長も高く体格に恵まれていますね。

野球は小柄な選手でももちろん武器があれば活躍できますが、体格が小さいとそもそも活躍する難易度があがってしまうんです。

その点斉藤選手は体格の時点でかなり有利ですよね。

身長もまだ伸びているという。189.5cm……190cmって言っちゃえばいいのにと、思わず言ってしまったら、いかにも生真面目な、この青年らしい答えが返ってきた。

「ほんとに乗ったら、言いたいんです、そこは。そういうほうなんで、自分」

出典:Number Web公式HP

しかも今もなお身長が伸びているとのことなんです!

とても羨ましい限りです^^

プロ入りしたら夢の190cmに突入する可能性も高いですね!

斉藤優汰の出身中学

斉藤優汰選手の出身中学は岩見沢明成中です。

当初のポジションはキャッチャーでした。

しかし、恩師である日向清一さんとの出会いによってピッチャーにポジション変更しています。

こちらの話は後程詳しく解説していきますね!

斉藤優汰選手は中学時代には特に華々しい活躍をしていたわけではなかったようで、詳しい成績などはありませんでした。

 

 

斉藤優汰の球速・球種・強みは?

斉藤優汰選手の球速はMAX151キロ、球種…ストレート、カーブ、スライダー、フォークです。

また、斉藤優汰選手の強みは背筋の強さと自信」と言われています。

それぞれ詳しく見ていきましょう^_^

斉藤優汰の球速・球種

斉藤優汰選手は最速151㎞のストレートが強みですが、変化球でカウントを取れる制球力にも定評があります。

THE DIGESTというスポーツ総合サイトでは、ドラフト候補の高校生投手トップの評価をつけています。

 

また、今まではカーブでカウントをとることが難しかったようですが、最近ではとれるようになったとのこと。

「去年の秋は、真っすぐとスライダーでしかカウントがとれなかったのが、ひと冬練習して、春はカーブでもカウントがとれるようになりました。カウント球にカーブを使えるようになって、マウンドでも自信が持てるようになって、それが余裕になったように思います。初球の入り方が真っすぐかスライダーしかないと、真っすぐのタイミングで待たれて、打たれてしまう。カーブは真っすぐとの球速差が大きい……自分の場合は30キロから40キロの球速差があるので、バッターはなかなか絞れない。初球のカーブは、まず手を出してこないので、ストライク先行で入れるし、その後の真っすぐをすごく速く感じてもらえるので」

出典: Number Web公式HP

30キロから40キロの球速差が生まれたおかげでバッターはなかなか絞れないですし、カーブ後のストレートをより速く感じさせる効果も。

カウント球にカーブを使えるようになったことが自信に繋がり、余裕を持てるようになったそうです。

球速:MAX151キロ

球種:ストレート・カーブ・スライダー・フォーク

「小さく動く系を投げられるようになりたい」と、ツーシームとカットボールの習得にも取り組んでいるそうです。

斉藤優汰の強み

斉藤選手の強みはなんと言っても背筋の強さと自信です。

加えて、体の前面に集中する内臓の重さを後ろから支えている背筋の強さ。何より、自らの「投」に寄せる確固たる自信だ。勝てる、勝ってやる!という自負がなければ、ああは上から、打席の打者を見下ろせるわけがない。

出典:Number Web 公式HP

 

①背筋がすごい

斉藤優汰選手は「155kmは出したい」という目標から利き腕の指先と握力の強化トレーニングを欠かさずに行い、食事の量も増やし肉体改造を行いました。

(入学当初の身長180㎝体重70㎏と野球選手では細身の体格、高校2年の秋時点で最速148km)

 

そして普段のトレーニングや肉体改造の結果、背筋がしっかり鍛えられ、投球フォームのブレが少なくなり、ストレートも自己最速の151㎞に到達したのです。

背筋を鍛えるだけでは球速はあがるわけではなく、特に広背筋が重要と言われているので、斉藤優汰選手も特に広背筋を重視していたのかもしれませんね!

  • 背筋は僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋に分けられる
  • 広背筋が肩と体幹をつないでいる
  • ボールを投げる時に広背筋が腕を引っ張り、引っ張りから戻る際に腕が振り下ろされる

②自信がすごい

斉藤優汰選手の強さは技術的な面だけでなく、そのメンタルの強さ、自信にあります。

何より、自らの「投」に寄せる確固たる自信だ。勝てる、勝ってやる!という自負がなければ、ああは上から、打席の打者を見下ろせるわけがない。

出典:Number Web 公式HP

おそらく、これまでの自分の努力や練習に裏打ちされた自信だからこそ、試合の場で実力を発揮できるのでしょう。

他者から見て「自らの『投』に寄せる確固たる自信」を感じさせるって相当なものですよね。

勝ちにいく、自分を信じる心を持っている斉藤選手は強いです!

斉藤優汰の両親や兄弟

斉藤優汰選手には母と弟が1います。

取材では女手一つで育ててくれたとコメントしているので、母子家庭ということですね。

父親は小さい頃からいなかったとそうなので、早い時期の離婚か死別だったのかもしれません。

女手一つで育ててくれた母はプロ志望届提出に背中を押してくれた。「野球は道具代がかかるスポーツ。自分はよくスパイクを壊すことも多くて、そういう部分では迷惑をかけたなと思う」。運命の日まであと54日。夢をかなえ母に恩返しすべく、できることはすべてやり尽くす。

出典:日刊スポーツ公式HP

「色んなことで迷惑をかけているから、夢を叶えて恩返しをしたい」とも語っていますね。

入団するプロ球団について「できるなら地元の球団がいい」と本音をこぼしたこともある斉藤優汰選手。

日ハムファンという理由だけでなく、「できるだけ母親のそばにいてあげたい」という気持ちもあるのかもしれません。

 

ちなみに母へのコメントはありますが弟に対するコメントを見つける事は出来ませんでした。

そのため年齢なども分かりません。

でももしスポーツをやっているのであれば、良い成績を収めているかもしれませんね。

なにか情報が入れば更新したいと思います!

渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)や恩師について

渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)や斉藤優汰選手の恩師についても紹介していきます。

■恩師…日向清一さん(岩見沢市議会議員)…ポジション変更をすすめた

■渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)…才能を開花させた

どんな人物が斉藤優汰選手に影響を与えたのか詳しく紹介していきます^_^

恩師は日向清一

斉藤優汰選手の恩師こと日向清一さん(岩見沢市議会議員)には中学時代に指導を受けて、ポジション変更をすすめられました。

 

元々、日向さんは岩見沢緑中の教員をしていました。

人数不足のために斉藤優汰選手のいた岩見沢明成中と合同でチームを組むことになったんですね。

 

斉藤選手が1年の時から指導をはじめ、1年間はキャッチャーをメインにやっていました。

しかし後輩がキャッチャーをやりはじめてからは、ピッチャーに完全転向。

 

もしかするとこの出会いが無ければ斉藤優汰選手がポジションを変更することもなかったかもしれませんね。

つまり、ドラフト特集を組まれるぐらいの活躍をするような斉藤選手では無かったかもしれないということです。

いわば二人は運命の出会いを果たしたわけですね。

 

いまや斉藤優汰選手は日向さんもすごい選手になったんだなとコメントするぐらいの成長を遂げています。

春の北海戦、釧路工戦を観戦した日向さんは「あいつが投げたら球場の雰囲気が変わった。すごい選手になったんだな」と教え子の成長に驚かされたという。

出典:スポーツ報知 公式HP

日向さんも教え子がプロ野球で活躍する姿を楽しみにしているでしょうね!

渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)

渡邊宏禎監督は日向さんからのバトンを受け継ぎ斉藤選手の才能を爆発させました。

渡邊監督の教育方針は質実剛健とアクティブラーニングを重視しています。

質実剛健:中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま

アクティブラーニング:自ら考え主体的に学ぶこと

やらされている練習では意味がないのでアクティブラーニングを念頭に、自分で考える力を引き出すためにも自主練習の時間を長くとっています。

出典:高校野球ドットコム

渡邊監督は自分で考えることを大事にしていて、自主練習の時間を長く取っているとのこと。

 

ちなみに、日本ハムファイターズの根本悠楓選手苫小牧中央高校の出身で、渡邊監督から指導を受けています。

そのため根本選手が渡邊監督の指導法についてこうコメントしています。

その指導法についても「渡辺監督から『こう変えなさい』と言われることはほとんどなく、まず自分で考えてやってみて、悪いところがあったら監督がアドバイスをくれるというやり方だったので、考える力がすごく身につきました」と自主性を身につけた。

出典:スポルティーバ 公式HP

自ら考えることによって言われるだけの時よりも、自分の足りないところや弱点がより実感できますよね。

その結果、練習にも身が入るでしょう。

そして、自主性が身につくことで、どんな環境にいても自分で自分を成長させていくことができます。

 

渡邊監督は野球を通して、これからの人生において必要な力を生徒に備えさせたいと考えているのかもしれませんね^_^

 

ちなみに渡邊宏禎監督の母校、駒大岩見沢は数多くの部員がいますが、苫小牧中央では部員が不足している時代が続きました。

6年前にはわずか部員3人しかいないという時代も。

しかし、監督の人柄や教育方針を知り野球部員が徐々に増えていったそうです。

このことからも渡邊宏禎監督が凄い監督だというのが伝わってきますね。

 

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まとめ

ここまで「斉藤優汰の中学や身長に両親・兄弟は?渡邊宏禎監督や恩師についても!」と題してお送りしてきました。

・斉藤優汰選手のプロフィール(身長・体重)身長189.5cm、体重91キロ

・斉藤優汰選手の出身中学は岩見沢明成中

・斉藤優汰選手の球速・球種・強味は下記参照

  • 球速…最速151キロ
  • 球種…ストレート、カーブ、スライダー、フォーク
  • 強味…背筋の強さと自信

・斉藤優汰選手の両親や兄弟は母と弟が1

・渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)や恩師については下記参照

  • 恩師…日向清一さん(岩見沢市議会議員)…ポジション変更をすすめた
  • 渡邊宏禎監督(苫小牧中央高校野球部)…才能を開花させた

斉藤優汰選手はとにかく今後が楽しみな選手です。

まずはドラフト会議がどうなるかが楽しみですね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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