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荘司康誠の帽子が吹っ飛ぶ!プレースタイルや性格に出身中学高校も!

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ドラフト会議2022で楽天が立教大学の荘司康誠(しょうじこうせい)選手の1位指名を公言しました!

ドラフト会議前に1位指名を公言して他球団を牽制するとはよほどの逸材なのかと調べてみることに。

すると、「荘司康誠」と検索すると「帽子」と出てきます。

どうやら投球時によく帽子が吹っ飛ぶことで話題になりがちなんだそうです^_^

そこで今回は、荘司康誠選手の帽子が吹っ飛ぶほどの力投シーンやプレースタイル、性格について調査してみました。

また、荘司康誠選手の生い立ちや出身中学、高校などの基本的な情報もチェックしていきましょう!

 

この記事で分かること
  • 荘司康誠のプロフィール
  • 荘司康誠の帽子が吹っ飛ぶ!プレースタイルや性格は?
  • 荘司康誠の出身中学・高校

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荘司康誠のプロフィール

まずは荘司康誠選手の基本的なプロフィールからご紹介していきます。

■名前:荘司 康誠

■読み方:しょうじ こうせい

■生年月日:2000年10月13日

■年齢:22歳

■出身:新潟県新潟市

■身長/体重:189cm/86kg

■投打:右投げ右打ち

■ポジション:投手

球速:最速157km

■球種:カットボール・スライダー・スプリット・カーブ

■遠投:100メートル

■50メートル走:6秒5

荘司康誠選手は身長189cmと恵まれた体格をしていますね。

これは完全にご両親の遺伝で、父親の聡さんは184cm、母親の裕子さんは174cmとどちらも高身長。

また、聡さんは元高校球児で、裕子さんは高校時代にバレーボールの実業団から声がかかるほどの実力者。

荘司康誠選手の体格や身体能力はまさにご両親から受け継いだものと言えるでしょう。

荘司康誠の帽子が吹っ飛ぶ!プレースタイルや性格は?

荘司康誠選手のプレースタイルはまさに力投型!

だから帽子がよく吹っ飛ぶんですよね^^;

一部では「帽子のサイズが合ってない」とも言われていますが、ファンの間では昔から「力投型で帽子がよく吹っ飛ぶ」と言われているんですよね。

なのでさすがに何年間も帽子のサイズが合っていないものをかぶり続けることはないでしょうから、プレースタイルによるものなのでしょう^^;

荘司康誠の性格

荘司康誠選手の性格をインタビューなどから紐解いてみると以下のような点が浮かび上がりました。

  1. 粘り強い
  2. 素直
  3. 常に全力

①粘り強い

荘司康誠選手は高校時代は無名で、頭角を現したのは大学3年時の春です。

つまり遅咲きのエースというわけです。

 

本人が語るように高校時代や大学入学時はこれといった強みもなかったそう。

大学入学時は今の自分が想像できませんでした。野球部内のレベルも高く、リーグ戦で投げることも難しいのでは、と感じていたので」

引用:4years

また、大学1年の終わりから2年の秋までは怪我のため全くボールが投げられない時期が続きます。

 

これだけ聞くと「よくここまで続けたな!」と思いませんか?

粘り強く諦めずに野球を続けた結果、ようやく才能が開花したんです。

「粘り強い」という性格も才能の一つですね。

②素直

荘司康誠選手のインタビューから素直で、なんでも吸収しようという性格が見て取れました。

ライバル視している投手も、目標としている投手もいない。投球フォームは北海道日本ハムファイターズの伊藤大海(ひろみ)の足の上げ方などを参考にしながら、自分を高めることに邁進(まいしん)し、階段を駆け上って来た。

引用:4years

ライバルはいないんですね。

とにかく良いものは素直に受け入れて、どんどん吸収して成長したいという考えの表れなのかもしれません。

③常に全力

これは先程の力投からの帽子の吹っ飛びから明らかですよね!

この全力の投球は見ている人の心をひきつけますよね^_^

荘司康誠の出身中学・高校

荘司康誠選手の出身中学や高校をご紹介して行きます。

出身小学校:東青山小学校(青山あらなみ)

出身中学校:小針中学校(新潟西シニア)

出身高校:新潟明訓高校

大学:立教大学

荘司康誠の小学中学時代

荘司康誠選手は8歳から青山あらなみで野球を始め、中学時代は新潟西シニアに所属します。

当時は外野手としてプレーしていました。

中学3年時の夏にはリトルシニア日本選手権大会に出場し、ベスト8に進出します。

荘司康誠の高校時代

荘司康誠選手は中学卒業後は、新潟明訓高校に進学します。

新潟明訓高校は漫画『ドカベン』のモデルとなった学校でもあるんですよ^_^

 

荘司康誠選手は高校から本格的にピッチャーに転向し、高2年の春の新潟県大会では背番号11でベンチ入りします。

 

大会成績はこちら。

高2春:新潟県大会3位北信越大会出場

高2夏新潟県大会3回戦敗退

高2秋新潟県大会ベスト4

高3新潟県大会初戦敗退

高3の春からは背番号1を付けてマウンドに上がりますが、高3年夏の新潟県大会でも初戦敗退に終わってしまいました。

 

こうしてみると、やはり特別に記録や成績を残した感じではありませんでしたね。

荘司康誠の大学時代

学業も優秀だった荘司康誠選手(評定4.9!)は、指定校推薦で立教大学に進学します。

さきほど説明したように右肩痛の怪我で投げられない時期を経て、3年生の春からついにベンチ入りを果たします。

 

主な成績がこちら。

4年春リーグ戦:2勝1敗、防御率1.72

4年夏:大学日本代表に選出、第30回ハーレムベースボールウィーク出場

大学日本代表では全8試合中2試合を先発

高校までとは打って変わって大活躍しています!

大学の後半だけでここまで活躍できたのはやはり、荘司康誠選手の持ち前の粘り強さや素直に吸収する力のおかげかもしれませんね^_^

 

ちなみに、立教大学では山田健太選手もドラフト有力候補です^_^

山田健太選手の記事はこちらから

 

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まとめ

ここまで「荘司康誠の帽子が吹っ飛ぶ!プレースタイルや性格に出身中学高校も!k土台してお送りしてきました。

荘司康誠のプレースタイルは帽子が吹っ飛ぶほどの力投型!

性格:粘り強い・素直・常に全力(あくまでも予想)

出身学校/チーム:

  • 東青山小学校(青山あらなみ)
  • 小針中学校(新潟西シニア)
  • 新潟明訓高校
  • 立教大学

遅咲きのエースがみごとドラフト1位指名に到達するまでを見てきました。

プロ野球界での今後の活躍や帽子が吹っ飛ぶ姿が楽しみですね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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