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田中希実は母や父に妹も陸上選手で経歴がすごい!大学駅伝に出ない理由も!

日本女子陸上中・長距離界の期待の星、田中希実選手。

これまでも次々と素晴らしい記録を打ち立てていますね^_^

世界陸上2022ではなんと800メートル、1500メートル、5000メートルの3種目に出場します!

全ての種目で決勝進出を果たせば、10日間で8レースに出走することに。

これは楽しみですね♪

そんな田中希実選手ですが、母親も父親も陸上選手で、しかも両親の陸上の成績もすごいんです!

さらに、豊田自動織機に入社した現在も、田中希実選手は父親と二人三脚のトレーニングをされています。

そこで今回は田中希実選手の母親や父親、妹さんについて調べてみました。

 

また、田中希実選手は実は大学女子駅伝には出場しませんでした。

もちろん同志社大学には女子陸上部があり駅伝に参加することも可能です。

それなのになぜ田中希実選手は大学女子駅伝に出場しなかったのか。

めちゃくちゃ気になったのでこちらも調べてみました!

 

この記事でわかること
  • 田中希実父親・母親・妹
  • 田中希実が大学女子駅伝に出場しなかった理由

それではどうぞ!

田中希実の母親・父親・妹も陸上選手の陸上一家

それでは田中希実選手のご家族は陸上一家で4人家族です。

母親:田中千洋(ちひろ)

父親:田中健智(かつとし)

妹 :田中希空(のあ)

それでは順番にご紹介していきます!

母親は最強市民ランナー

田中希実選手の母親の田中千洋(ちひろ)さんは実業団などに所属せず、夫の健智さんからマラソンの指導を受けている異色のランナーです。

また、千洋さんは現役のマラソン市民ランナーでありながら、北海道マラソン2度優勝の経験を持つという素晴らしい成績をお持ちです。

転載:公式HP

 

名前:田中千洋(ちひろ)

生年月日:1969年11月13日

年齢:52歳(2022年7月現在)

出身:兵庫県小野市

身長:153cm

母親の千洋さんは中学から陸上競技を始め、兵庫県の小野高校に進学します。

兵庫県高校対抗駅伝では3年連続アンカーを務め、3連覇に貢献した実績も持っています。

 

1997年8月の北海道マラソンでは優勝、その6年後に2度目の優勝を果たしました。

さらに第一子出産後も、2002年の名古屋国際で4位入賞(経産婦日本最高記録:当時)しています。

 

現在も市民ランナーとして楽しく走りながら、ご主人が主宰する「アレックス」をサポートされています。

 

夫の健智さんとはトクセン工業に勤務していた頃、コーチ兼練習パートナーとして出会ったことが馴れ初めだそうですよ^_^

父親は元実業団ランナー

田中希実選手の父親の田中健智(かつとし)さんは元陸上選手です。

転載:公式HP

 

名前:田中健智(かつとし)

生年月日:1970年11月19日

年齢:51歳(2022年7月現在)

出身:兵庫県

現役時代は川崎重工に所属しており、3000m障害を中心に活躍していました。

父親の健智さんは1993年の福岡国際マラソンで2時間23分02秒という記録を持っています。

福岡国際マラソンは国際的にも有名な大会で、オリンピック日本代表選手選考競技会でもあるハイレベルなエリートしか参加できない大会です。

一般のマラソン平均記録は4時間30分ということからも、健智さんがいかに凄い陸上ランナーなのかが分かりますよね。

健智さんは1996年いっぱいで現役を引退、2001年までは田中希実選手の母である田中千洋さんのコーチ兼練習パートナーを務めました。

 

その後はランニング関連会社に勤務しイベント運営やコーチングを学び、2006年にスポーツ関連会社Athle-Cを立ち上げます。

「アスレック」は兵庫県小野市にあり、ランニングイベントの企画やランニング教室などを開催する会社です。

【ATHTRAC株式会社】

所在地:〒675-1335 兵庫県小野市片山町1552-3

電話番号:0794-70-8922

公式HP:http://athle-c.net/director.html

※2021年4月に社名変更、法人化

 

妹も陸上選手

田中希実選手の妹の田中希空(のあ)さんも陸上選手です。

姉の田中希実選手と「希」の文字で繋がりがありますね^_^

名前:田中希空(のあ)

生年月日:2005年生まれ

出身:兵庫県

高校:兵庫県立西脇工業高等学校

田中希空さんは西脇工業高等学校の陸上部に所属しており、主に800mや1500mに出場しています。

まさに陸上一家ですね!

兵庫県郡市区対抗駅伝では姉妹で出場し、襷リレーも話題になりました。

妹の希空さんの活躍も楽しみですね^_^

田中希実はすごいのに大学女子駅伝に出場していないのはなぜ?

田中希実選手は大学女子駅伝には出場していません。

それは、田中希実選手が同志社大学の陸上部に所属せず、「ND 28アスリートクラブ」を自ら立あげ、その後は「豊田織機TC」に所属していたからです。

そのため、日本陸上競技連盟の規定により大学駅伝に出場することができなかったのです。

同一年度内において2つ以上の加入団体から登録することはできない。(略)

引用:公益財団法人日本陸上競技連盟 登録会員規程 ・第2章 登録手続き (二重登録の制限) 第8条

ただし、出場できなかったとはいえ、もちろんそれは田中希実選手自身が選んだ道。

陸上で中・長距離をやっているなら駅伝を目標にするのかなと思いますが、なぜ田中希実選手は人とはちょっと違った決断をしたのでしょうか?

それには主に二つの理由がありました。

  1. 個人で勝負がしたかった
  2. 父親と二人三脚のトレーニングに自信があった

この理由に田中希実選手の強さの秘密が垣間見えるので詳しく見ていきましょう!

①個人で勝負がしたかった

一つ目の理由は、田中希実選手は「駅伝などのチーム競技より、個人のトラック競技で結果を出したい」という思いが強かったからです。

そのことから自由度の高いクラブチームを選択したようですね。

日本の駅伝文化がかなり強いことは、年末年始の駅伝の盛り上がり具合からもよくわかります。

そうすると所属チームの意向により、本来自分が勝負したい距離で走れないという矛盾が生まれてしまうことも。

「個人で結果を出す」という目的に照準を合わせ、人とは違う決断をした田中希実選手。

これまでの戦績を見ると、田中希実選手にとってはその決断は正しかったのではないでしょうか。

これからの活躍も楽しみですね!

②父親と二人三脚のトレーニングに自信があった

田中希実選手は父親の健智(かつとし)さんと二人三脚のトレーニングをしています。

健智さんは、田中希実選手が所属している豊田自動織機のトラッククラブのコーチとして、娘の田中希実選手や後藤夢さんを指導しています。

 

田中希実選手の練習メニューは健智さんが独自で考えているそうです。

田中希実選手は健智さんに全幅の信頼を寄せており、このように語っています。

「父の理想としているところが結構高くて、練習さえこなせれば試合もしっかりと走れる自信が私もある」

引用:スポニチ

実際、長年破られることのなかった2種目で、田中希実選手は日本記録更新という偉業を打ち立てることになりました。

 

田中希実選手は両親の姿を間近でみていたからこそ「実業団や大学の部活に所属しなくても大丈夫!」という思いに至ったのでしょうね。

「このような形を採ったのはトラック競技を自由に転戦したかったからです。父親は元3000m障害の選手、母親は北海道マラソンで二度優勝したアスリートですが、共に自主練習で能力を高めるという独自の道を歩んできました。この気質を私も受け継いでいるように感じています」

同志社大HPより

 

ちなみに小学1年生の時に田中希実選手が書いた文集では「お母さんのように北海道マラソンで優勝したい。日本中で一番速くなりたい」と記したそうですよ。

 

以上の理由から大学駅伝には出場しなかった田中希実選手ですが、現在は勝負の舞台を世界に移し大活躍中です。

田中希実選手の大学時代の決断が実を結び始めているのかもしれませんね^_^

田中希実の主な戦績

最後に田中希実選手の主な戦績もご紹介します。

【主な戦績】

2014年

  • 全国女子駅伝 8区 区間賞
  • 全日本中学陸上(香川) 1500m 優勝
  • ジュニアオリンピック 3000m 3位

2015年

  • 全国女子駅伝 8区 区間賞
  • 千葉国際クロスカントリー 中学女子3km 3位
  • 第70回国民体育大会(和歌山)少年女子1500m 優勝
  • 全国高校駅伝女子 1区 区間2位(1位タイ)

2016

  • 第100回日本選手権(愛知) 1500m 2位
  • 岡山インターハイ 1500m 2位
  • 第71回国民体育大会(岩手) 少年3000m 2位

2017年

  • 山形インターハイ 1500m 2位
  • 山形インターハイ 3000m 2位
  • 国民体育大会(愛媛) 少年3000m 優勝
  • 全国高校駅伝女子 1区 3位

2018年

  • アジアジュニア選手権 3000m 金メダル
  • 第102回日本選手権(山口) 5000m 2位
  • U20 世界選手権 3000m 金メダル
  • 第73回国民体育大会 成年女子1500m 3位
  • 第73回国民体育大会 成年女子5000m 優勝

2019年

  • クロスカントリー日本選手権 シニア8km 優勝
  • 第103回日本選手権(福岡) 1500m 2位

2020年

  • 全国女子駅伝 1区 区間2位
  • ホクレンディスタンスチャレンジ 第2戦3000m 優勝(日本新)

2021年

  • 東京オリンピック 1,500m 8位入賞(←日本人初の快挙!)

2022年

  • 全国女子駅伝 1区 区間2位

日本記録:女子1000m、女子1500m、女子3000mの日本記録保持者。

中学生の頃から頭角を現しているのがわかります。

小さな頃から家族で陸上中心の生活を送ってきたのでしょうね!

まとめ

ここまで「田中希実は母や父に妹も陸上選手で経歴がすごい!大学駅伝に出ない理由も!」と題してお送りしました。

・父親は元実業団ランナーの田中健智(かつとし)

・母親は現役最強市民ランナー田中千洋(ちひろ)

・妹は高校生で陸上選手の田中希空(のあ)

・田中希実が大学駅伝に出場していない理由

  1. 個人で勝負したかったから
  2. 父親と二人三脚でのトレーニングに自信があったから

日本女子陸上中・長距離界の期待の星、田中希実選手の異色の経歴の謎が解けましたね!

人とは違う道を歩む覚悟が、陸上の記録にも反映されている気がします。

これからもどんどん素晴らしい記録を樹立してくれることに期待しましょう!

それで、最後までお読みいただきありがとうございました。

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