ゴールデンウイークも終わり、日中は汗ばむ陽気となってきました。
そろそろ夏休みの予定を立て始める時期ではないでしょうか。
夏といえばプールですよね。
コロナも5類に引き下げられ、今年は昨年以上の混雑が予想されます。
すこしでも快適にプールを楽しむためには、事前に場所取りや駐車場、持ち込み可能なものなどをチェックしておくといいですね^_^
今回は毎年人気の東武動物公園プール2023についてご紹介していきます!
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東武動物公園プール2023はいつからいつまで?
東武動物公園プール2023は7月1日(土)から9月10日(日)までです。
利用時間は9:30から17:00で、15:00までに入場が必要です。
最終遊泳は16:30となっています。
東武動物公園プール2023の期間:7月1日(土)〜9月10日(日)
利用時間:9:30〜17:00
8月は毎日プールの営業がありますが、7月と9月はずっと営業しているわけではないのでご注意ください。
営業日は以下の通りです。
7月の営業日:7月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)~17日(月祝)・22日(土)~31日(月)
8月の営業日:8月1日(火)〜31日(水)
9月の営業日:9月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)
東武動物公園プール2023の混雑予想や入場制限
毎年8月に混雑する東武動物公園プールですが、コロナ明けということもありここ数年よりも混むことが予想されます。
新型コロナウイルス感染症対策として入場規制に関するページが公式サイトにありましたが、すでに削除されていました(2023年5月現在)。
よほど混雑していたら入場までに時間がかかるかもしれませんが、チケットを入手してさえいれば入場が制限されるということはなさそうです。
8月の夏休み期間、特にお盆周辺は混雑が予想されます。
8月お盆時期は特に混雑が予想される
過去には入場開始の2時間前から並ぶお客さんもいたとか。
混雑を避けたければ、7月や9月の土日や、夏休み後半が狙い目かもしれませんね。
東武動物公園プール2023の日陰の場所取り必勝法
東武動物公園プールには無料で使える日陰スペースがありますが、数が限られています。
必勝法としては「場所取りのためにかなり早くから並ぶ」または「有料席を購入する」のどちらかになるかと思われます。
無料で使える屋根付きの日陰スポット
- 急流すべり横(屋根付きの無料スペース)
- 流れるプール前(屋根付きの無料スペース)
- キッズプールじゃぶじゃぶアドベンチャー(シェード付き日陰スペース)
公式サイトでも数に限りがあると記載されていましたので、早くから並んで場所取りしないと利用できないかもしれません。
有料席
パラソルシート(定員4名):パラソル×1 椅子×3 サマーベッド×1 テーブル×1
ロイヤルシート(定員6名):サマーベッド×2 テーブル×1 椅子×4
東武動物公園プール2023の有料席の金額はまだ発表されていませんので、2022の料金を参考のためにご紹介します。
土日及び8月10日〜16日 | その他営業日 | |
パラソルシート | 6,000円/日 | 4,000円/日 |
ロイヤルシート | 8,000円/日 | 6,000円/日 |
ちなみに、有料席は事前予約が必要です。
有料席を使いたければ、入場券+プール入場券を入手した上で、有料席のチケットも予約しなければなりません。
有料席を使うには、入場券+プール入場券+有料席のネット予約が必要
1週間前の10:00〜利用日前日の16:59までに予約する必要があり、東武動物公園プール2023でも同じような方法がとられるのではないかと思われます。
先着順のため売り切れ次第終了となります。
有料席をご希望の方は、1週間前の10:00にすぐに予約申し込みをした方がよさそうですね。
東武動物公園プール2023の駐車場
東武動物公園には3,000台収容できるほどの大きな駐車場があります。
料金は普通車1台1,000円です。
こちらのツイートにもあるように、混雑時には早めに到着しておかなければあっという間に駐車場も埋まってしまいます。
一年ぶりの東武動物公園スーパープール。
7:20家で家出て、8:20着。駐車券叔父さん8:30まで待って、門に並ぶ、。一番乗り! pic.twitter.com/p7B4JDkwdn— わたなへ (@nabetetsu41) August 2, 2022
近隣の駐車場もチェックしておくと、より安心ですね。
駐車場予約サイトを使えば、駐車場に停められるかな…という心配がなくなりますよ。
- 駐車場予約サイトakippaを利用する
- 駐車場予約サイト特Pを利用する
- 駐車場予約サイト軒先パーキングを利用する
1. 駐車場予約サイトakippaを利用する
akippaは14日前または30日前より予約可能です。
- 駅名・地名を指定
- 日付を入力
当日キャンセルは100%キャンセル料がかかりますが、前日までにキャンセルすればかかりません。
2. 駐車場予約サイト特Pを利用する
特Pは30日前から予約可能です。
- 駅名・地名を指定
- 日付を選択
- 車種・自家用車orレンタカーなどの情報を入力
akippaと同様で当日キャンセルは100%キャンセル料がかかりますが、前日までのキャンセルは無料です。
3. 駐車場予約サイト軒下パーキングを利用する
軒先パーキングは7日・14日・30日前より予約可能です。
- 駅名・地名を指定
- 駐車場を選択
- 日付を指定
予約が確定してから、予約日の2日前まではキャンセル料がかかりません。
前日・当日のキャンセルは100%キャンセル料がかかりますのでご注意くださいね。
紹介した3つのサービスごとに検索して出てくる駐車場が違うので、間際でも探せば駐車場が予約できるかもしれません。
ぜひチェックしてみてくださいね。
東武動物公園プール2023は何歳から?オムツでも入れる?
東武動物公園プール2023は3歳から利用料金がかかりますが、その年齢に満たなくても入場は可能です。
オムツが取れていない子どものプール利用については、公式サイトでも注意書きがありました。
禁止事項:赤ちゃんの衣類・オムツを着用しただけでの遊泳(水遊び用オムツを使用する場合は、必ず水着を上から着用してください)
出典元:東武動物公園公式サイト
つまり、オムツが取れていない子どもでもプールに入ることは可能です。
その際に「水遊び用おむつ+水着」の格好をさせることが条件ということになりますね。
\子連れプールの必需品&便利グッズはこちらの記事も/
\今からでも間に合う/
東武動物公園プール2023の持ち込み可能物は?食べ物もOK?
東武動物公園プール2023では食べ物も持ち込めます。
割れる可能性があるため、ビン類の持ち込みは禁止されているようです。
公式サイトでは、以下のものは持ち込みができないと記載があります。
ビン等のガラス類/ペット/フレーム型テント・かんたんテント・タープテント等の大型テント/極端に大きな浮き輪・ボート、オール・サーフボード等/潜水用水中メガネ(ゴーグルは可)・シュノーケル・足ヒレ/危険物(鋭利な物・ナイフ類・火気厳禁の液体・気体・固体及び劇物など公共の場での使用が一般に禁じられているもの)/無線機/その他、係員が危険または他のお客様のご迷惑になると判断したもの
出典元:東武動物公園公式サイト
東武動物公園プール2023のチケットの予約方法・料金・割引
東武動物公園プール2023のチケットの予約方法などはまだ公式サイトで発表されていません(2023年5月15日現在)。
東武動物公園プール2022と同様の予約方法・料金になることが見込まれますので、昨年の情報をご紹介します。
チケットの予約方法:アソビュー!
2022年はチケットを予約するには予約購入サイト「アソビュー!」から簡単に申し込むことができました。
おそらく東武動物公園プール2023もアソビュー!経由でのチケット予約となるのではないでしょうか。
会員登録が必要ですが、620種10,470施設以上(2023年6月14日現在)を予約できるサービスなので一度登録しておくとその後も使う機会がありそうですよ。
レジャー施設のチケットをオトクに買うなら
まずはアソビュー!をチェック!
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チケットの料金
東武動物公園プールで遊ぶには「入園券+プール入場券」が必要です。
東武動物公園プール2022の料金は以下の通りでした。
大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(3歳〜11歳) | シニア(60歳以上) |
3,100円 | 2,500円 | 1,500円 | 2,400円 |
※中人:中高生 小人:3歳〜小学生
入園券を持っている場合、プール入場券のみ購入することも可能です。
大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(3歳〜11歳) | シニア(60歳以上) |
1,300円 | 1,000円 | 700円 | 1,300円 |
公式サイトで5月15日現在出ている情報によると、東武動物公園プール2023では利用する日によって料金が変わるようです。
【入場料金】
「日時指定 入園券+プール入場券」
大人2,900~3,900円 /中人2,300~3,300円 /小人1,200~2,200円 /シニア2,100~3,100円
「日時指定 プール入場券」※別途入園券が必要
大人1,000~2,000円 /中人700~1,700円 /小人300~1,300円 /シニア900~1,900円
出典元:東武動物公園公式サイト
なお、詳細についてはこれから発表されるようです。
入園券の割引を受ける方法
東武動物公園プールを利用するためには「入園券」と「プール入場券」が必要になりますが、「入園券」の割引を受ける方法がいくつかあります。
JAFの会員優待
JAF会員は入園窓口で会員証を見せると「入園券」から大人・中人は200円、小人・シニアは100円割引されます。
同行者5名まで対象です。
イオンマークカードの優待
イオンマークのついたクレジットカードを入園窓口で見せると、「入園券」から大人・中人は200円、小人・シニアは100円割引されます。
カードを持っている本人と、同伴者4名まで優待を受けられます。
セゾンカードの優待
セゾンカードで支払いをする場合、「入園券」から大人・中人は200円、小人・シニアは100円割引されます。
イオンカードと異なり、支払いもクレジットカードを使う必要があります。
「カードを見せる」だけでは優待は受けられませんのでご注意ください。
5人まで同時に優待を受けられます。
クラブオフ(額割ドットコム)
JAFや優待を受けられるクレジットカードを持っていない場合は、個人会員システム「クラブオフ」に登録すると良いです。
優待内容はJAFや各クレジットカードと同じで、「入園券」から大人・中人は200円、小人・シニアは100円割引されます。
使い方は購入時に窓口でクーポン画面を見せるだけです。
公式サイト
公式サイトにも割引・クーポンのページがあります。
2023年5月15日現在、東武動物公園プール2023に使えるクーポンの配信はありませんでしたが、随時更新されるようですのでお出かけ前に調べてみるとよさそうですね。
近日中に東武動物公園プール2023の料金やチケット予約方法についての詳細が発表されると思いますので、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
東武動物公園プール2023の概要(場所・アクセス)
車でアクセスする場合、I.Cから15分〜25分ほどかかります。
電車だと「東武動物公園駅」が最寄りで、徒歩10分またはシャトルバスで5分です。
車でアクセスする場合
車でアクセスする場合は、次のI.Cで降りると良いです。
- 東北自動車道「久喜I.C」で降りて約20分
- 東北自動車道「岩槻I.C」で降りて約25分
- 圏央道「白岡菖蒲I.C」で降りて約20分
- 圏央道「幸手I.C」で降りて約20分
東京方面から行く場合は以下の通りです。
- 東北自動車道ETC専用「蓮田スマートI.C」で降りて約15分
東武動物公園の駐車場はこちらです。
東ゲートには駐車場がないため、カーナビ設定は「東武スーパープール」と入力するようにと公式サイトでも案内されています。
電車でのアクセス
東武動物公園駅が最寄りで、西口から出ます。
600mを徒歩(約10分)かシャトルバス(約5分)でアクセスできます。
シャトルバスはだいたい10分おきに出ており、料金は大人(中学生以上)180円、小人(小学生)90円です。
東武動物公園駅に行くには
◼︎渋谷からのアクセス
渋谷駅から半蔵門線で直通急行(約80分)
◼︎大宮・柏からのアクセス
大宮駅から春日部駅で乗り換え(約30分)
柏駅から春日部駅で乗り換え(約43分)
◼︎栃木からのアクセス
栃木駅から南栗橋駅で乗り換え(約47分)
◼︎北朝霞・新松戸からのアクセス
北朝霞から南越谷で乗り換え(約40分)
新松戸から南越谷で乗り換え(約33分)
東武動物公園プール2023のまとめ
東武動物公園プール2023は2023年7月1日(土)〜9月10日(日)までです。
チケットの予約方法や料金などの詳細はこれから発表されます。
車でも電車でもアクセスしやすいのが魅力の東武動物公園。
コロナ明けということもあり入場者が増えることが見込まれるため、日陰スポットや有料席をうまく活用したいですね。
ぜひ東武動物公園プール2023を楽しんでくださいね。