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徳丸快晴の出身中学や身長に兄は智辯和歌山4番の父は経営者!両投げは幼少期から!

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春のセンバツで注目されている、大阪桐蔭の徳丸快晴(とくまるかいせい)選手

とても縁起のよさそうな名前が真っ先に目につきますね。

 

徳丸選手は「両投左打」というなんとも珍しい投打のスタイルを取っています。

両投げは幼少期ですでに行っていたそう。

 

そうなると中学生の頃から話題になっていそうですね。

今回は、徳丸快晴選手の出身中学や身長、さらに智辯和歌山で活躍したお兄さんや経営者のお父さんといった家族情報も一緒にご紹介します!

この記事で分かること
  • 徳丸快晴の出身中学
  • 徳丸快晴の身長やプロフィール
  • 徳丸快晴の兄は徳丸天晴で智辯和歌山4番
  • 徳丸快晴の父親は野球経験者で経営者
  • 徳丸快晴の両投げエピソードがヤバい!

徳丸快晴の出身中学

徳丸快晴選手の出身中学は大阪市城東区の蒲生中学校です。

中学生時代は部活動ではなく、大阪柴島ボーイズ中学部に所属していました。

大阪柴島ボーイズ中学部は、関西圏の大会で輝かしい成績をおさめ全国出場も達成している名門チームです。

そんな名門の中でも徳丸選手は目立つ存在だったようで、数々の経験を積んでいます。

中学1年生時

  • カル・リプケン12歳以下 世界少年野球大会の日本代表に選出
  • 成績は3位、本人は首位打者

中学3年生時

  • ボーイズ春季全国大会2021 出場
  • ボーイズ選手権大会2021 出場
  • 鶴岡一人記念大会関西選抜 選出

様々な選抜チームにも選ばれていた徳丸選手。

小学6年生の時だけで15本以上の柵越えホームランを放っていて、中学通算本塁打数はなんと30本にものぼります。

幼少期から才能を発揮していたんですね。

 

徳丸快晴の身長やプロフィール

徳丸快晴選手の詳しいプロフィールを見て行きましょう。

  • 名前:徳丸 快晴(とくまる かいせい)
  • 生年月日:2006年5月3日(16歳)
  • 身長:178cm
  • 体重:83kg
  • ポジション:外野手
  • 投打:両投左打

中学ですでに「野球エリート」と言われ、鳴り物入りで名門の大阪桐蔭へと進学した徳丸選手。

1年生から頭角を現し、チームの中心メンバーとして活躍しています。

徳丸快晴の兄は徳丸天晴で智辯和歌山4番

徳丸快晴選手のお兄さんは、現在NTT西日本で野球選手として活躍しています。

高校時代は甲子園常連校でもある智辯和歌山で3年間4番を務めていました。

名門高校で入部から卒部までずっと4番

お兄さんもかなりの実力を持つ選手だったことが分かります。

お兄さんの詳しいプロフィールも見てみましょう。

  • 名前:徳丸 天晴(とくまる てんせい)
  • 生年月日:2003年9月4日(19歳)
  • 身長:185cm
  • 体重:90kg
  • ポジション:三塁手
  • 投打:右投右打
  • 経歴:大阪市立蒲生中学校(大阪東ボーイズ)→智辯和歌山高校→NTT西日本

弟の快晴選手よりも大柄な天晴選手は中学時代に最速135キロをマーク、通算22本塁打など輝かしい成績を収めています。

兄弟そろって中学校の頃から注目される選手だったんですね。

高校3年生の夏の甲子園でも4番を務め、見事全国制覇を成し遂げたのちNTT西日本へと進みました。

 

徳丸快晴の父親は野球経験者で経営者

徳丸快晴選手のお兄さんだけでなく、お父さんの徳丸博之さんもかつて野球選手として活躍していました。

経歴とプロフィールをご紹介します。

  • 名前:徳丸 博之(とくまる ひろゆき)
  • 生年月日:1969年10月(53歳)
  • ポジション:レフト
  • 経歴:大阪明星高校→関西大学→三和銀行(現三菱東京UFJ)→独立し経営者に
  • 現在:株式会社Athlete Works 代表取締役

関西大学時代には東京の神宮球場で行われる、全日本大学野球選手権に6番レフトで出場。

準優勝を果たしています。

大学卒業後も30歳まで社会人で活躍し独立、子どもたちのトレーニングをメインとする企業「株式会社アスリートワークス」を立ち上げました。

現在は子どもたちの体づくりをサポートする立場からスポーツに関わっているんですね。

 

体づくりを専門とする父のもとで、徳丸兄弟も自然と上手なトレーニング方法を学んでいったのでしょう。

 

徳丸快晴の両投げエピソードがヤバい!

徳丸快晴選手最大の武器であり特徴と言える「両投げ」

実は幼少期のケガをきっかけに生まれたもののようなんです。

幼い頃から野球に触れ、父と遊んでいる中で両投げも行っていた徳丸快晴選手。

ピッチャーとしてクラブチームで活躍していた小学5年生の頃、右ひじを剥離骨折してしまいます。

医師から半年は投げてはいけないと言われヤキモキする中、快晴選手は小さい頃に両投げで遊んでいたことを思いだしました。

右腕が使えない中、左投げを猛練習。

 

結果、短期間で左投げをものにし完治したあとも両投げの選手としてプレーすることになりました。

半年間投げられない状況をどうにかしようとした結果、両投げのスタイルが生まれたんですね。

 

まとめ

今回は「徳丸快晴の出身中学や身長に兄は智辯和歌山4番の父は経営者!両投げは幼少期から!」と題して、大阪桐蔭高校の注目選手・徳丸快晴選手について紹介しました。

  • 徳丸快晴の出身中学は大阪市の蒲生中学校で、大阪柴島ボーイズ中学部に所属
  • 徳丸快晴の身長は178cm、両投左打のスタイル
  • 徳丸快晴の兄は徳丸天晴で智辯和歌山高校で4番として活躍、現在はNTT西日本で野球選手として活躍中
  • 徳丸快晴の父親は野球経験者で、現在は子ども向けのトレーニングをメインとする企業の経営者
  • 徳丸快晴の両投げは幼少期の骨折が原因

徳丸快晴選手が所属する大阪桐蔭高校は、3月27日(月)に秋田の能代松陽と試合予定です。

両投げにも注目しながら試合を見守りましょう!

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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