スポーツ PR

徳永涼の進路は筑波大学?中学高校の経歴やプレースタイルも!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

第101回全国高校サッカー選手権が開催されていますが、前橋育英高校の徳永涼選手が大注目です!

徳永涼選手はインターハイの優秀選手賞にも選ばれていて、高校卒業後はプロ入りかと思っている人も多いと思います。

しかし、実は徳永涼選手の進路は筑波大学では?と言われているんですよね。

そこでこの記事では、徳永涼選手の今後の進路について調査しました。

また、気になる中学高校の経歴やプレースタイルも調べてみましたよ!

この記事でわかること
  • 徳永涼の進路は?
  • 徳永涼の中学や高校の経歴
  • 徳永涼のプレースタイル

徳永涼の進路は?

徳永涼選手の進路は筑波大学への進学が決まっています。

徳永選手は誰がみてもすごい選手なので複数のJリーグからオファーがありました。

しかし筑波大学でもっと強くなって大学を卒業後即戦力として活躍することが目標とのことです。

 

素人から見ると今の時点でも戦力だと思うのですがそこはプロの世界ですよね^^;

高校卒業後すぐだとやはり即戦力は難しいのでしょうか。

 

U-18世代を代表するボランチだが、進路は大学を選んだ。「4年間自分を見つめ直せる時間がある。一日一日怠らずに4年後活躍するためだけに」準備をし続ける。幼い頃からサッカーノートをつけ、自分の課題や見つめ直す事柄、対戦相手の分析などを書き記してきた。

出典:Webゲキサカ公式HP

 

徳永選手はかなりの努力家でいつも分析をかかしませんでした。

自分の課題はもちろんのこと、対戦相手の分析もいつも行っていました。

これから筑波大学での4年間は高校3年間よりも学ぶことが多いかもしれませんね。

4年後J1でプレーする姿を見るのが楽しみですね。

徳永涼選手の中学高校の経歴

徳永涼選手の中学高校の経歴をまとめました。

■柏レイソルU-12所属

■柏レイソルU-15所属

■前橋育英高校に入学

  • 背番号:14
  • ポジション:MF

■2021年…全国高校選手権優秀選手

■2022年…全国高校総体優勝

  • 優秀選手に選出

■2022年…U-18日本代表のキャプテンに選ばれる

徳永涼の中学時代

徳永涼選手は柏レイソルU-15に所属しました。

・柏レイソル、代表、世界の軸となり活躍できる選手の育成

・世界はもとより、さまざまな社会で活躍し貢献できる人の育成

出典:柏レイソル Official Site公式HP

柏レイソルU-15は世界で活躍する選手になるための育成をしているところになります。

 

当然みんなが柏レイソルU-15に所属出来るわけではありません。

所属する前に必ず審査があり、合格した人のみが入れます^^;

つまり所属して活躍出来ることは本当に凄いことなんですよね。

 

なお、徳永涼選手は小学校3年の時に、憧れだった柏レイソルU−12のセレクションを受け、見事合格します。

 

この頃からずっと大好きだった柏レイソルで中学時代は技術を磨き続けますが、U−18には上がらず、前橋育英への進学を決めます。

「ユースに上がってほしい」ともいわれたそうです。

しかし、徳永涼選手はサッカー選手としても、人間としても一回り大きくなりたいという意志から、自らいばらの道に足を踏み入れる決断をしたそうです。

徳永涼の高校時代

徳永涼選手の高校生時代は伝説のエースナンバーである背番号14を獲得します。

前橋育英の14番はチームの核になる選手が獲得できます。

しかも14番を背負った選手は多くの選手がプロ選手になっている素晴らしい背番号なんですよ。

 

前橋育英高校は本当に強く、上州のタイガー集団と巷で言われています。

そんな強豪校を自ら志願できるって自分を強くしたい気持ちが昔から溢れていますよね。

 

ちなみにサッカー界においての14番はピッチ上の指揮官の役割を与えられていることが多いです^^

徳永涼のプレースタイル

徳永涼選手のプレースタイルは司令塔になります。

MFは攻めにも守りにもおいても重要な役割をになっています。

チームの心臓とも言われるので徳永選手がいるいないでは大きくプレーに影響してしまうんですよ!

 

前橋育英の18歳MFが大黒柱たる所以はプレー面だけではない。精神面はまさに大人で、周りを冷静に見ながらも強い責任感で指摘すべきところはきちんと指摘する。夏のインターハイで優勝をしたあともチームが油断をしないように細心の注意を払い、周りに要求し続けた。ただ要求するだけではなく、きちんと自らを律し、「チームのため」を考えての率先した行動で精神的にも牽引した。

出典:FOOTBALL ZONE公式HP

 

徳永選手、視野の広さはもちろんのこと長短のキックの正確性もすごいです!

いつも分析を行っていることから読みの鋭さもすごく攻守で大活躍です。

 

筑波大学での徳永選手の活躍がとても楽しみですね。

まとめ

ここまで「徳永涼の進路は筑波大学?中学高校の経歴やプレースタイルも!」と題してお送りしてきました。

・徳永涼選手の進路は筑波大学

・徳永涼選手の中学や高校の経歴

■柏レイソルU-15所属

■前橋育英高校に入学

  • 背番号:14
  • ポジション:MF

■2021年…全国高校選手権優秀選手

■2022年…全国高校総体優勝

■2022年…U-18日本代表のキャプテンに選出

徳永涼選手のプレースタイル…絶対的エースで司令塔

自分の志の高さが昔から感じとれる徳永涼選手です。

筑波大学での活躍も楽しみですが今回の大会の活躍も楽しみですよね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

error: Content is protected !!