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吉村貢司郎の出身高校や中学は?家族や生い立ちに性格は?指名漏れも糧に

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ドラフト会議2022でヤクルトが1位指名を公言した吉村貢司郎選手(東芝)に一気に注目が集まっています!

ヤクルトといえばあの史上最年少三冠王、村上宗隆選手も所属し、2年連続セリーグ優勝している、まさに今一番波に乗っている球団です!

これは吉村貢司郎選手がどんな人物なのかかなり気になりますよね!

そこで今回は吉村貢司郎選手の出身中学、高校、大学に、家族構成や生い立ちなどの基本的なプロフィールを調査しました。

また、プロ入りが決まればメンバーとうまくやれるのかという観点で、性格なんかも気になってくるので、過去エピソードから性格も紐解いてみたいと思います^_^

 

この記事で分かること
  • 吉村貢司郎のプロフィール
  • 吉村貢司郎の生い立ちや出身中学・高校・大学
  • 吉村貢司郎の家族構成(両親・兄弟)
  • 吉村貢司郎の吉村貢司郎の性格
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吉村貢司郎のプロフィール

まずは吉村貢司郎選手のプロフィールからご紹介していきます。

■名前:吉村貢司郎

■読み方:よしむらこうじろう

■生年月日:1998年1月19日

■年齢:24歳

■出身:東京都足立区

■身長/体重:183cm/85kg

■所属:東芝グループ調達部調達戦略推進部

■投打:右投げ右打ち

■ポジション:投手

■球速:最速153km

■球種:スライダー・カットボール・カーブ・フォーク

■座右の銘:継続は力なり

■目標の選手:大谷翔平

吉村貢司郎選手は東芝に入社後、東芝野球部のエースとして大活躍中です!

都市対抗&日本選手権に4度出場(都市対抗2021はENEOSの補強選手)、計19イニングを投げて防御率1.42、奪三振24と素晴らしい成績を収めています。

 

吉村貢司郎選手の持ち味は力強いストレートや制球力、そしてそれを長いイニング続けられるスタミナです。

特に球速はブレ幅が少なく、2021年都市対抗・日本通運との試合では球速平均150.5kmという圧巻の数字!

これは1位指名も当然といった感じですね。

2023年の新人王としてすでに名前も上がっていますよ!

即戦力の新人王候補ですね。

 

ああ、だから数球団競合か?となっているわけか。 スタミナにコントロール、落ちる球がとてもいい。完成度が高い。

吉村貢司郎の生い立ちや出身中学・高校・大学

吉村貢司郎選手の生い立ちや出身中学・高校・大学もみていきましょう!

■出身小学校:興本扇学園(扇ターキーズ→足立フェニックスボーイズ)

■出身中学:足立八中(足立ベルモントボーイズ)

■出身高校:日大豊山高校

■出身大学:國學院大學大学

それぞれの野球の経歴をご紹介していきます。

出身小学校:興本小学校(扇ターキーズ)

吉村貢司郎選手は小2から扇ターキーズで野球を始め、外野手としてプレーします。

小学5年からは足立フェニックスボーイズに所属し、この時は外野手兼投手でした。

ここから吉村貢司郎選手の投手人生がスタートするわけですね!

出身中学:足立八中(足立ベルモントボーイズ)

吉村貢司郎選手はその後足立八中に進学し、足立ベルモントボーイズに所属

この時も外野手兼投手でした。

足立ベルモントボーイズは大会優勝経験もあり、甲子園出場選手も輩出している強豪チームです。

第104回夏の甲子園出場選手

  • 國學院栃木高等学校 中澤康達選手
  • 聖望学園高校 江口生馬選手

 

なお、足立八中は現在鹿浜中学校と統合され、鹿浜菜の花中学校となっています。

出身高校:日大豊山高校

吉村貢司郎選手は日大豊山高校に進学。

1年の夏の大会からベンチ入りし、秋にはエースの座を獲得しています。

高2の秋は東京都大会のブロック予選決勝で敗退。

高3の春は東京都大会1回戦敗退となかなか結果を残せない時期が続きます。

しかしながら、同夏の東東京大会でノーシードながら決勝に進出、準優勝を飾ります。

この時の決勝の相手は、オコエ瑠偉らを擁する関東第一で、1-14敗での大敗でした。

 

吉村貢司郎(高3)夏の東東京大会の成績
  • 全8戦中6試合で先発、計46回で31四死球、48K18失点
  • 最速144km
  • 計28打数13安打、打率.464、9打点
  • ホームラン2本

出身大学:國學院大學大学

吉村貢司郎選手の出身大学は國學院大学です。

大学2年時の春のリーグ戦で初登板し初勝利を収めます。

この当時の最速は148km〜150km、中継ぎでの登板が多かったようですね。

徐々に先発もこなすようになり、3年時の秋までに12試合に登板して2勝2敗、防御率2.93を記録しました。

 

4年時の春はエースとして3勝、防御率も0.93と順調な滑り出しでしたが、最後のリーグは肩を怪我して1試合のみの登板に終わってしまいます。

このことが響いたためか、プロ志望届を提出するも、ドラフトでは残念ながら指名漏れとなりました。

吉村貢司郎の大学ので通算成績

通算20試合、5勝4敗、防御率2.07

そして吉村貢司郎選手は社会人野球・東芝入りを決断します。

吉村貢司郎の家族構成(両親・兄弟)

吉村貢司郎選手の家族構成は両親と兄が1人です。

また、東芝野球部の吉村貢司郎選手のプロフィール欄には「野球を始めたきっかけ:父親」とあるので、父親は野球経験者の可能性が高いですね^_^

お兄さんは小さい頃はサッカーをしていたそうで、一緒に吉村貢司郎選手もサッカーをしていたそうです。

でもやっぱり野球がしたいということで小2から野球を始めたんだそうですよ^_^

 

母親に関する情報は残念ながら今のところ見つかっていません。

ただ、両親に買ってもらった最後のグラブをまだ大切にしているというエピソードから、ご両親が吉村選手を一生懸命サポートしていたことが伺えます。

家族仲も良さそうですね^_^

家族構成:両親と兄が一人

吉村貢司郎の吉村貢司郎の性格

最後に吉村貢司郎選手の性格を紐解いてみたいと思います!

  1. 粘り強く継続力がある
  2. 前向きな性格

①粘り強く継続力がある

小2から今に至るまで野球を続けてきたことそのものが、継続力のある証ですよね。

野球をしているなら誰でも甲子園がまずは目標となると思うのですが、その夢は叶わず。

それでも諦めずに大学、社会人と野球を続けていくその粘り強さや継続力がついにここに来て、吉村貢司郎選手の才能を開花させることになりましたね!

 

ちなみに、東芝野球部のHPのプロフィール欄にも「座右の銘:継続は力なり」と書かれていますよ^_^

②前向きな性格

吉村貢司郎選手は大学時のドラフト指名漏れのあと、社会人野球時代にも指名漏れになり、なんと2度も指名漏れを経験しているんです!

そうなると普通の人なら「自分には才能がない・・・」と諦めてしまいそうですが、吉村貢司郎選手はそこで諦めませんでした。

ある程度の悔しさはありましたが、これで行ってもプロで活躍することはできない、と。悔しい半面、まだまだ成長しないといけないと思いました。

悔しさを感じつつも指名漏れを前向きに捉え、自分の成長につなげていきました。

プロに入ってもたくさんの挫折を経験するでしょうから、この前向きな性格はとても大切ですよね^_^

 

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まとめ

ここまで「吉村貢司郎の出身高校や中学は?家族や生い立ちに性格は?指名漏れも糧に」と題してお送りしてきました。

  • 出身小学校:興本扇学園(扇ターキーズ→足立フェニックスボーイズ)
  • 出身中学:足立八中(足立ベルモントボーイズ)
  • 出身高校:日大豊山高校
  • 出身大学:國學院大學大学
  • 家族:不明(野球のきっかけは父親)
  • 性格:粘り強く継続力がある・前向きな性格と分析

二度のドラフト指名漏れを経て、ついにドラフト1位指名を獲得しそうな吉村貢司郎選手!

しかも今波に乗っているヤクルトの指名です!

ドラフト会議2022はもうまもなく!

名前を呼ばれた時の反応が楽しみですね^_^

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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