福田師王の実家の両親や兄弟は？家族構成や出身に名前の由来がいい！

高校サッカーの注目選手、鹿児島県にある神村学園のFW・福田師王(ふくだしおう)選手は高い得点力と果敢なプレーで、若手の中で注目を集めています。

2022年12月31日に行われた山梨学院ー神村学園の試合では、元日本代表の城彰二さんもハイレベルなプレーに「スゴイ！」とコメントしました。

ファンからは福田師王選手のプレーを見て「バケモンすぎる」「笑っちゃうほど凄い」との声も上がっています。

2023年1月からドイツ「ボルシアMG」への加入も決まりましたね♪

そこで今回は福田師王(ふくだしおう)選手の実家や両親、兄弟などの家族構成、出身地について調査しました。

また、珍しい師王という読み方の名前の由来も調査してみました！

福田師王の実家の両親や兄弟は？

福田師王選手の実家の家族構成は父・母・兄・弟の5人家族です。

福田師王選手の両親と弟について詳細はわかっていません。

ただ、3人兄弟の次男で、お兄さんがいることは分かっています。

福田師王選手はお兄さんの影響でサッカーを始めたそうですよ^_^

一般人のため今後も公表される可能性は低そうですが、福田師王選手は将来の日本代表としてかなり有望な選手なので、いずれ取材などで明かされるかもしれませんね。

師と王とかいう名前をつけようと思った両親とそれに応える福田師王がすごいな

— 寝る寝る寝るね (@1224dragonball) December 31, 2022

福田師王のプロフィール(出身・年齢・身長・体重)

福田師王選手のプロフィールもご紹介していきます。

福田師王さん本当に若干上田綺世に似てる pic.twitter.com/IcuGoUuZSz

— 昭和 (@sywgroup2017) December 31, 2022

福田師王選手のポジションはFWです。

出身(実家)は鹿児島県鹿屋市で、サッカーを始めたのは小学1年生からです。

サッカーを始めたきっかけはお兄さんや友人の影響からでした。

鹿児島国体で優勝したいという思いがあり中等部からは「神村学園」への進学を選びました。

小学校時代の監督によると「飲み込みが早い」「目標に向かってコツコツ努力出来る子」だったそうです。

福田師王選手の強みは多彩な得点パターンと、自分より身長が高い相手でもひるまない果敢なプレースタイルです。

ちなみに嫌いな食べ物はトマト・ピーマン・シイタケとのこと。

しかし、体幹を鍛えるため嫌いな食べ物を克服しようとしているとも語っていました。

福田師王くん、鹿屋市出身だって！！これは…応援せずにはいられない！(父の実家の近く)。同じく鹿児島出身の大迫選手のように、日本代表のFWになってほしいhttps://t.co/LZQAlBe3Kl

— 窪田 薫 (@kaoryu) December 31, 2022

福田師王の名前の由来

福田師王選手の下の名前は「しおう」と読みます。

名前の由来は「人を導くことが出来る、その道で最も優れた人になれ」という両親の思いから名付けられました。

リーダーシップな一面は子供の頃からあり、小学校6年生のときにはキャプテンを務め県大会で優勝しています。

神村学園で1年生からレギュラーメンバーを勝ち取り、インターハイでは得点王を獲得しました。

さらに高校卒業後の進路として、2023年1月からドイツのボルシアMGでプレーすることが決まっています。

福田師王選手は高卒で海外へ行き成功した選手がいないので、自分が成功例を作っていきたいと語っていました。

まさに、チームを引っ張ってサッカー界で優れた人になれていますね♪

福田師王って名前から漂う覇王感凄いね。
スラムダンクの沢北君ばりに
「冬が終わったら俺はドイツだ🇩🇪」
pic.twitter.com/sqlKBLq174

— 青柳雅人🐐フィジカルコーチ (@aoyagiphysical) December 31, 2022

まとめ

ここまで「福田師王の実家の両親や兄弟は？家族構成や出身に名前の由来がいい！」と題してお送りしてきました。

福田師王の実家の両親や兄弟は？
両親と弟の詳細不明。3人兄弟の次男

福田師王のプロフィール(出身・年齢・身長・体重)
鹿児島県鹿屋市・18歳・178㎝・70㎏

福田師王の名前の由来
人を導くことの出来る、その道の最も優れた人になれ

小学校時代の監督もいずれプロにはなると思っていたそうですが、卒業してすぐ海外に挑戦するとは思っていなかったようです。

ドイツ「ボルシアMG」でも頼もしいストライカーとして活躍して欲しいですね^_^

いつかは日本代表として戻ってきて、神村学園のチームメイトでもある大迫塁選手と同じフィールドに立つ姿を見たいという声もあります。

まずは高校サッカー選手権での活躍を期待しましょう！

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。