今日は、ファンにとって忘れられない出来事となった「とんねるず」の29年ぶりの武道館ライブについてお話ししたいと思います。
私自身も学生時代からとんねるずの楽曲やバラエティ番組に親しんできた一人として、このニュースには胸が熱くなりました。
この記事では、ライブの魅力、披露されたセットリスト、そして今後の展望についてまとめてみました。
超満員の会場!熱狂のファンとライブの盛り上がり
11月の日本武道館は、まさに熱狂の渦に包まれました。
とんねるずのライブには全国各地からファンが集まり、2日間で1万8000人を動員。
29年ぶりのステージということで、会場の空気は開演前からすでに高揚感に満ちていました。
ファンの顔には期待と喜びがあふれ、ステージが始まると一斉に歓声が上がり、会場全体が一体となる瞬間が何度もありました。
#とんねるず さん
“とんねるず THE LIVE 2024 Budokan”キーボード演奏で参加させていただきました!
軽々しく言葉にできない大きな感情が今も渦巻いています。僕にとってのテレビの象徴は、優しくて色気があって、とても素敵な”漢の中の漢“でした!
っした!#とんねるずTHELIVE pic.twitter.com/G8ZKDUjPyP
— 井上 薫 (@K_Inoue_5420) November 10, 2024
29年ぶりの復帰に期待と感動が交錯
とんねるずは過去のライブ活動から長らく離れていたため、今回の復活はファンにとってまさに夢のような出来事でしたね。
久しぶりに聞く「情けねえ」や「ガラガラヘビがやってくる」などの楽曲は、多くのファンにとって青春時代の思い出が蘇る瞬間でした。
その場に居合わせた全員が、まるでタイムスリップしたかのように昔の感情を思い起こし、笑顔と涙が交錯する場面が何度も見られました。
とんねるずならではのステージ演出
今回のライブでは、とんねるずらしい遊び心満載の演出も随所に見られました。
ユーモア溢れるトークや、バラエティ番組を思い出させるようなコミカルなパフォーマンスが披露され、会場の笑いを誘いました。
これもまた、ファンにとって彼らの魅力を再確認する一つの要因だったと思います。
ファン必見!29年ぶりのセットリストと名曲の数々
ライブでは、ファンが待ち望んだ代表曲が次々と披露されました。
名曲を含む20曲以上のセトリを一挙紹介します。
- 情けねえ
- みのもんたの逆襲
- 結局のLOVE SONG
- 大人になるな
- 俺がいる
- 天使の恥骨
- やぶさかでない
- After Summer
- 心めぐり
- こんな男でよかったら
- 雨の西麻布
- 歌謡曲
- 人情岬
- 一気!
- 嵐のマッチョマン
- 炎のエスカルゴ
- がじゃいも
- 迷惑でしょうが・・・
- どうにかなるさ
- おらおら
- セブンスコードを天国にくれ
- ガラガラヘビがやってくる
- 一番偉い人へ
- 星降る夜にセレナーデ
1曲目が終わると、「以上をもちまして、本日の『とんねるず THE LIVE』は終了でございます。」とアナウンスが流れ、観客のアンコールが響き渡りました。
とんねるずらしい遊び心満載の演出で、観客も大盛り上がり。
長い年月を経ても色褪せない楽曲たちは、改めてとんねるずの人気と実力を証明しました。
最初から最後まで最高のとんねるずでしたかおちゃんと♡#とんねるず #持田香織 pic.twitter.com/1u1HSW8BEt
— 坂井真紀_official (@sakaimaki_of) November 9, 2024
木梨憲武の「ラストステージ」発言の真意とは?
木梨憲武さんは、ライブ最終日の9日放送の「ABEMAエンタメ」に出演し今後の展望について取材を受けています。
そこでは、「これがラストステージかもしれないし、今後の活動はタイミングやみんなとの話し合いで決めていきたい」とコメントしています。
ファンにとってはショッキングな一言でもあり、これが本当に最後になってしまうのかという不安と期待が入り混じっていることでしょう。
今後のとんねるずの活動はどうなる?
とんねるずの今後の活動についてはまだ明確な発表はありませんが、このライブを機に再び音楽活動を行う可能性も残されています。
ファンとしては、新たなプロジェクトやイベントの開催を期待したいところです。
お二人のバラエティ番組での再会や、また違った形でのパフォーマンスも楽しみですね。
木梨憲武、石橋貴明と29年ぶりの武道館ライブ「とんねるず」の今後について言及「これがラストステージかもしれない」(ABEMA TIMES) https://t.co/mG9Yv3pSY6
— ティグレ (@Masked_Tigre) November 10, 2024
ファンの声と今後の期待
SNSやニュース記事では、ライブを見たファンから「最高の時間だった」「涙が止まらなかった」といった感動の声が多く寄せられています。
こうした声援が、今後のとんねるずの活動に少なからず影響を与えるのではないでしょうか。
彼らの次の一歩がどのようなものになるのか、ファンとして見守りたいと思います。
ガラガラ蛇からの1番偉い人への流れに完全に泣いてしまう世代(とんねるずのセトリ流れてきたー)
— 柏猫2024年 (@kmnk_manma) November 10, 2024
おわりに
とんねるずの29年ぶりの武道館ライブは、彼らのファンだけでなく、日本の音楽シーンにとっても特別な一日でした。
これからも、彼らがどのような形で活動を続けていくのか注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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